欧州での親善マッチ、2戦目の相手はエレファンツことコートジボワール!

 

海外でアフリカの上位チームと試合ができる機会はなかなかありませんから、

 

カメルーン戦に続いて、期待感マックスでした。

 

まあ、観客がいないからちょっと寂しいというか、盛り上がりには欠けるんですけどね~

 

そして、なんと言っても期待の久保君が先発での出場となったので、試合前からワクワクして観戦したのですが、残念ながら彼は絶不調?・・・の様に僕には見えました。

 

やはり試合に出ないと調子を崩すでしょうし、ビジャレアルを選択で良かったのかと・・・(-_-;)

 

でも、長い目で見れば、壁を越えてこそトップ選手になれるのだから、今は我慢我慢ですね。

 

で、試合の方は最後に出てきた植田君のドンピシャヘッドで1:0の勝ちをゲット出来ました。

 

全体的にはディフェンスの出来が良かったですね~

 

世界のトップチーム相手だとどうなるのかわかりませんが、カメルーン戦も含めてDF陣については盤石の構えだった様に思います。吉田、冨安の安定感が良く取り上げられていますけど、個人的にはコートジボワール戦に出たシュミット・ダニエルに好印象を持ちました。

 

背が高いし、フィードが良いし、キャッチングにも安定感があるし、次からはファーストチョイスで良いのではないでしょうか?もちろん権田選手も安定していましたけどね。

 

11月には、同じく欧州でメキシコ戦が組まれる様です。

 

日本で試合するより絶対に良い!(^_-)-☆

 

と誰もが思っているけれど、このパターンが定着するのはやはり難しいのでしょうね~

 

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さて、映画の方は4本でした。

 

【メン・イン・ブラック】☆☆☆

 

上映当時話題になり、その後続編が作られることになった作品です。

 

一度は観ないとなあと思いつつ、パロディックなSF作品ってどうも苦手なので、今頃になっての初鑑賞となり、上映からもう既に20年以上経ってしまいました~

 

確かに面白いと言えば面白い・・・けれど、やっぱりこういう作品との相性が悪いみたいです。

 

でも、時間があれば、続編も観てみたいとは思えました。

 

【閉鎖病棟-それぞれの朝-】☆☆☆☆

 

精神病院の閉鎖病棟を舞台に、様々な人間模様が上手く描かれています。

 

昔実際に精神病院で働いていた者として、確かに現場の雰囲気を上手く現わしているなあ・・・と思えましたし、なんとなく懐かしくも感じましたので、そういう意味では良作だったかと。

 

ただ、絞首刑で死にきれなかった元死刑囚の存在を世間から隠すために精神病院に何十年も入院させ続けるなんてことは絶対にできない筈です。過去に殺人を犯したけれど、責任能力無しと判断されてそのまま長期入院となっているってことなら有り得る話ですけどね。

 

ちょっと無理な脚本でしたが、まあそういうところは目を瞑るべきなんでしょうね。

 

【長いお別れ】☆☆☆☆☆

 

認知症の夫を支える健気で優しい妻とその娘達...

 

竹内結子さんが海外で暮らす長女役として出演しています。

あらためて、その演技と美貌に感服しました。

 

認知症のご老人役は山崎努さんですが、これがもう素晴らしく嵌っていて、次女役の蒼井優さんも良い味を出していて、妻役の松原智恵子さんはもう本当に理想の奥さんであると感じられました。

 

とっても心温まる作品です。

 

そして、自分自身の晩年についても、あれこれ考えさせられました。

 

【ヒットマン・レジェンド 憎しみの銃弾】☆☆

 

イタリアの作品だったと思います。

 

なんというか、B級作品だと思いつつもそれなりに楽しめてしまう作品です。

 

エンディングがちょっと面白い!

 

でも、決してお勧めは致しません(^-^;

 

以上でした~

 

急に冷え込んできて、今秋初めて暖房を入れてしまいました。

 

皆様、寒暖差に負けない様に、どうぞご自愛くださいませ。