コロナの影響で、リーガの開催も過密日程となっています。

 

1週間に3試合も観られるなんて・・・感無量です。

 

ただ、選手の方は本当に大変だと思いますし、当然ターンオーバー制となって、

 

久保君の出場時間も増える筈!って、普通はそう思いますよね~

 

バルサ戦はチームが前半で0:4と圧倒されていたわけだし、後半から当然・・・

 

アラベス戦は試合間隔の短さと力関係、それからバルサ戦での好パフォで、当然先発・・・

 

アトレチコ戦は昨年このチームにかなりの好パフォだったから、もしかして先発で・・・

 

少なくとも後半20分ぐらいから~って思っていましたけど、

 

なんとまあ、出場時間の短いこと!"(-""-)"!

 

その中でも数々の輝くプレーがありましたが、無理をしてのボールロストもみられました。

 

でも、ちょっと可哀想かな~

 

5分、10分の出場でアピールしなければ・・・と思えば思う程、強引なプレーになるのは当然!

 

アトレチコ戦のラスト5分での出場は、観ていて泣きそうになりました(;_;)/~~~

 

まあ、それでもチームの成績は今のところ上々ってことだから、仕方ないですよね。

 

ELもあることだし、必ずチャンスはあると思っています!

 

頑張れ、久保建英(^^)/

 

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映画の方は4本でした。

 

【蔵】☆☆☆☆

 

宮尾登美子原作ってことだから、どろどろした愛憎劇とか女の情念みたいなものをイメージしていたら、この作品は他の作品と異なりました。

 

最初に、≪文部省推薦作品≫みたいなテロップが出たので、あれれっ?て思ったけれど、最後は妙に納得しました。

 

主人公は、病気で幼い頃から徐々に視力を失っていく蔵の跡取り娘。

 

これまでの宮尾作品と異なり、情愛というよりも純愛が描かれ、病に立ち向かう健気な乙女の姿が描かれていますので、文部省としてもその辺りを推奨したかったんでしょうね。

 

浅野ゆう子さんが最も輝いていた頃の作品です。とても美しい!

 

ただ、この方ってあまり映画ではお見掛けしないし、トレンディードラマ専属女優さんだと思っていました。でも、なんのなんのとても素晴らしい演技をされる方だなと感心しました。

 

【零戦燃ゆ】☆☆☆

 

多分2度目の鑑賞です。

 

今年の夏に戦争映画の特集をWOWOWでやっていたので撮り溜めていた作品の一つ。

 

なんとなく、重厚さが無くて軽い作品だな~と感じてしまいますが、日本の技術力の象徴であった零戦について詳しく知りたければ、この映画からどうぞって感じの作品です。

 

【いつか晴れた日に】☆☆

 

19世紀初頭、舞台はイングランド。

 

ざっくり言えば、2人の姉妹の恋愛人生や家族愛が描かれているだけです。

 

ただ、その二人がケイト・ウインスレットとエマ・トンプソンだから、なんとか映画になっている、

 

そんな作品だったので、かなり退屈でした。

 

誰の人生だって、あれこれ紆余曲折あるわけだから、他人が見てどうこう言う類のものでもないですし、ああ、こういう姉妹の人生だったんだね~ってことだけしか感じ取れませんでした。

 

それに、結局この時代の家族愛を描いた作品って、描かれるのはブルジョワばかりなので、そんなしょうもないことを悩む前に、明日のパンのことで悩んでいるであろう端役の人達の生活の方が気になってしまうのです。

 

【コンフィデンスマンJP ロマンス編】☆☆☆☆☆

 

久しぶりの大当たり!

 

映画ってこういうのが好いよね~と思わせてくれる作品でした。

 

まあ、好みなんて人それぞれだから押し付けることは出来ませんが、僕的にはとてもナイス!

 

三浦春馬さんと竹内結子さんが重要な役を見事に演じられていることに感服しました。

 

本当に、なんでなの?って思ってしまいますが、そんなことよりもご冥福をお祈りいたします。

 

以上でした。

 

肌寒い時間が確実に増えてきた様に思います。

 

時節柄、皆様、どうぞご自愛くださいませ。