~土日不在なので、今週は少し早めに更新しておきます~

 

リーガ初の日本人対決と注目された開幕戦。

 

大方の予想通り、岡崎先発、久保途中から、となりました。

 

岡崎選手、久しぶりに見ましたが、年齢なんて関係なく良く動けてますね~

 

昇格組とはいえ、先発フル出場なので、本当に素晴らしいことだと思います。

 

久保君は、ネガティブな評価もされていましたけど、そんなに悪くなかったかと・・・

 

守りに入った相手に後半残り15分~20分の出場ですから、良くやった方だと思います。

 

でも、期待値が高い分、どうしてもシビアな評価をされてしまいますよね。

 

メンタル強そうだし、それをバネにさらに飛躍してもらいたいものです。

 

///

 

さて、今週の映画は4本でした。

 

【溺れる女】☆

 

スペインにおける東洋美とはこんな感じ?

 

でも、1週間も経てば忘れてしまう様な作品でした。

 

【日本海大海戦】☆☆☆☆

 

日露戦争の勝利を決定付けた海戦ですね。

 

そんな奇跡の勝利があったから、真珠湾があって、ミッドウェーがあって、なのでしょうね。

 

結果として、現在は対露で完全に負け続けていますし、因果応報なのでしょうかね。

 

作品としては、製作年度(1969)を考えれば、十分よく作られた作品だと思います。

 

【レディ・ジョーカー】☆☆

 

渡哲也回顧作品として放映されていたのだと思います。

 

04年上映なので、そう古くは無いけれど、作品的にはなんとなく昭和の作品かと思いました。

 

大会社相手に、貧困や差別に苦しんできた人々が力を合わせ立ち向かう!

 

と言っても、誘拐という立派な犯罪で、なんですけどね~"(-""-)"

 

森永事件をモチーフにしたみたいですが、犯人側に共感しろと言われてもちょっと難しい!

 

しかも、ハラハラドキドキ的なサスペンス的要素も殆ど無くて・・・

 

ちょっと残念な作品でした。

 

【夜汽車】☆☆☆

 

高知を舞台とした宮尾登美子作品の映画化、なので、

 

監督は五社英雄かと思ったら、山下耕作監督作品ということでありました。

 

でも、雰囲気は同じ様なもので、昭和の雰囲気満載で、

 

バリバリの男尊女卑下における女の意地や根性、哀愁などが演歌的に描かれています。

 

本作の主演は十朱幸代さん。

 

こういう作品にはピッタリなのでしょう(よく登場します)けど、

 

どういうわけか、この人の魅力が未だにわからないので、本作も今一つと感じてしまいました。

 

ストーリーは良いと思うし、秋吉久美子の配役とかピッタリだと思ったのだけど・・・(^-^;

 

以上でした~

 

さあ、連休です!

 

皆様、どうぞお健やかに、楽しくお過ごしください。