ヤフーブログからのお引越しはどうやら上手くいった様です。

 

気が付けばこのブログも10年以上続いているので、ここまできたらコツコツ行きたいですね。

 

さて、ミャンマー戦ですが、

 

2:0以上の実力差があったことは誰の目にも明らか。

 

もっと得点しないと~という批判は御尤もだけど、

 

あんなグランド条件で、誰も怪我をしなかったことにまずは安堵しました。

 

期待の久保君もちょこっとだけ出場して、それなりに光るものを見せたので十分です。

 

スペインに戻って直ぐの試合(ビルバオ戦)にも途中から出て輝いたみたいだし、

 

これからにますます期待が膨らみます。

 

 

さて、映画の方は4本観ました。

 

【エヴァ】☆☆

 

エヴァ・ブラウンのお話かと思ったら、高級?娼婦のお話でした。

 

若くて可愛い奥さんがいても、年増の怪しげな女性に惹かれてしまう男性は数多有り。

 

まあ、そういうお話なんだけど、この女性には惹かれないよな~って人が沢山いそうな、

 

そんな中途半端な作品でした。

 

判決、ふたつの希望】☆☆☆☆☆

 

フランスとレバノンの合作ということで、ちょっと興味を持ちました。

 

レバノン人とレバノン国内のパレスチナ難民の些細な喧嘩から始まる、国を2分しての裁判。

 

非常によく練られた作品だと思います。

 

パレスチナ難民と対立すれば、即、親イスラエルのレッテルを貼られるみたいな展開。

 

アラブ人同士なのにね"(-""-)"

 

当地の現実的な情勢が反映されていて、とても勉強になりました。

 

存在の耐えられない軽さ】☆☆☆

 

数年前に録画した儘になっていた作品をようやく鑑賞することができました。

 

タイトルがとても意味深で、以前から何度かDVDでも借りたことがあったのですが、

 

なんせ3時間もの長い作品なので、これまで観ることなく、、、となっていました。

 

なんとなく哲学的な、気難しいフランス映画的なイメージを持っていたけれど、

 

もっと単調な、見方によればタイトル通り随分軽い作品でした。

 

ただ、観終わった後に、妙な余韻が残ります。

 

なんだか、不思議な作品でした。

 

決して、面白くもなく、感動するわけでもなく、なんですけどね~

 

【火垂るの墓】☆☆☆☆☆彡

 

日本アニメーション界の最高傑作だと思っている作品です。

 

もう、何度観たかわからないぐらいで、ストーリーはほぼ頭に入っています。

 

それでも、涙が止まらない。

 

僕自身にとって、とても大切な作品を久しぶりに鑑賞しました。

 

 

以上でした。

 

まだまだ暑いですね~

 

皆さま、どうぞご自愛くださいませ。