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AI 応用計測器開発への道

センシング技術とデータ解析技術を融合した新しい計測器・・・AI計測器の開発に関する内容です。

CD付き練習本を使おうぜシリーズ(いつの間にシリーズにW)。
先日作ったCDプレーヤをブラッシュアップ。音量表示インジケータと音量調節バーを追加。トラックナンバー表示。で、リアルタイム速度変更(もちろん音程を保ってです)を追加。
ピッチ変更は勘違いで、CDから直接は、出来なかったのを忘れてました(笑)。それは、mp3プレーヤで実装予定。

 

 

 

 

 

スキャナまたは、モバイル端末カメラを使用してのレシートのpdf保存が出来、仕訳台帳を入力
し、そのデータを弥生会計仕訳日記帳で取り込むことのできる形式でエクスポートする機能を

持った、「弥生会計仕訳日記帳データコンバータYayoiConvert」をVectorにて販売開始しました。

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se515961.html

http://monotonetech.com/public/yayoiconvert/

 

 

メイン画面

 

スキャナ取り込み

 

仕訳入力画面

 

各種集計

 

Live DVDから曲を抜き出して、MP3化する必要があって、しかも、5枚分からです。
DVDからChapter単位で動画を切り分けると、大体、1曲ずつに分けられます。
この作業は、昔から超有名なフリーソフト、DVDDecripterのIFOモードで切り出し単位を

Chapterと設定すると簡単にできます。
が、出来上がったファイルの名前は、「VTS_01_CHAPTER_03_1.VOB」のようになっていて、
何の曲かがわからないので、曲名の名に変換したいわけですが、いちいち変えていくのは、非常に面倒です。
そこで、ファイル名を曲名に一気に変換するDVDFileRenamerを作りました。

まずは、DVDのセットリストをどこかのサイトで調べてテキストファイルに保存します。Amazonで調べるのが手っ取り早いです。そのテキストファイルを読み込んだのが、左のリスト。
右は動画が保存されているフォルダを指定してファイル名をリストアップしたもの。
セットリストの曲数と動画の数が合っていればよいですが、違う場合があります。
これは、MCの部分か非常にサイズの小さい動画など、不要なものが入っている場合です。
これらは、右の動画リストをダブルクリックすると、下の画像のように、動画プレーヤーで視聴する

ことができるので、不要なもののチェックを外します。

 


これを繰り返すことで、セットリストの曲数と動画ファイルの数を合わせます。
これで、リネーム実行をクリックすると、リネームされて、コピーされます。

リネームされた動画ファイルから音源を抜き出し、MP3化します。これもフリーソフトを使いました。

さて、最後に、出来たMP3ファイルにタグを打ちたいのですが、これまで、フリーソフトのMP3Tagというのを使っていました。これは、非常によいソフトなのですが、まとめて入力ができません。全部、入力していかねばなりません。面倒です。
通常、アルバム単位で処理するので、1つずつ変えたいのは、曲のタイトルとトラックナンバーだけです。
なので、共通入力部分と個別入力部分にわけた、簡易MP3Tagエディターも作りました。
共通部分は1度入力。曲を変えるとタイトルとトラックナンバーだけ入力。タイトルはファイル名から候補を引っ張ってくるので、若干、修正のみです。
カバーアートも一気に書き込みます。
これ、非常に楽です!!

これらは、Vectorにフリーソフトとして登録予定です。