眼下に見えているのは函館山。
これは11月(2021年)のことですが、何年ぶりでしょうか、飛行機に乗り、久しぶりに本州へと向かいました。
目的は二つあり、まず一つは年齢も50を過ぎ、人生50年と昔は言ったようですが、なにかこう、人生を振り返っても良くここまで生きてこられたという実感があり、そして、仕事においてもこの数年かかわってきたものが大きなハードルを越えたということもあり、これまでさまざまなご縁をいただきこうしてやりたいことやるべきことを実行出来ているのもただの偶然や運命といったものでは片づけられない、そこには目に見えない力の存在、支援をいただいていると感じる場面がこの五十数年の間に多々あり、ちょっと、ここで一度、これまでご縁をいただいている目に見えない力にお礼にうかがおうとツアーを企画。
そして、もう一つは新しいプロジェクトの下話を東京のクリエーターと久しぶりに会って近況も含めて打ち合わせを持つこと。
5泊6日の行程を組んで実施しました。
まっ、その詳しい話はまたおいおいこのブログで書いたり、YouTubeに動画でアップしていきたいと思いますが、ここで書いておきたいのは、PC、タブレット、カメラ等、仕事の道具一式リュックに詰めてテレワークというか、日々、別な場所に移動していたのでノマドですよね。
そんなことをやってみて感じたこと。
今、新型コロナで昨年来、テレワーク、リモートワーク、ワーケーションといった会社に出社せず、都会を離れて、仕事と休暇を絡めてリゾートで過ごすといった新たなワークスタイルが推奨され、いち早く動いた個人、企業があり、それを誘致する地方自治体があり、大きなテストがこの2年行われているわけですが、自分はもうコロナ前からそれに近い生活というか、田舎へUターンして、IT、デジタルトランスフォーメーション(DX)で生計をたてており、今回のこのノマドは改めて今、この時にやってみたらどうなのかという検証になりました。
それで感じたことは、PC持って移動すること自体にめんどくささと大変さを感じたということ。
1.飛行機に手荷物で預けるのに破損しないか不安を感じる。
2.荷物が重い。
それを考えるとベストなのは最新で高スペック、そして、今自分が使っているのと同じバージョンのOS搭載PCが現地の宿泊施設で用意されていることですね。
それであれば、アプリとファイルが入った外付けHDD、SSDを持っていくだけでいい。
あとは使い慣れたマウスも持っていくか。
だから、やっぱりこの新たなワークスタイルをもっと広め、地方自治体も誘致に力を入れるのであれば、もっとリサーチして、予算組んで、行きやすい環境構築が必要だろうなと思いました。
今回、5泊の内、後半の二泊は東京・六本木のど真ん中にあるビジネスホテルだったんですが、広くて快適でしたね。
この部屋で一泊3,500円だったんで、今、函館の観光・宿泊業も大変ですけど、けっこう東京の宿泊業も厳しいのかもしれませんね。
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