発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に -2ページ目

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

● お母さんのための就職セミナー開催しました

 

こんにちは。

プログラミング・電子工作のモノテクノスです。
 
本日、17日(祝日)、初めての
 
「お母さんのための就職セミナー」
 
を開催しました。このセミナーの目的は
 
お母さん方に
 
障害のある学生の就職の現状について、説明をさせていただき
 
お子さん、お母さん両方が納得いく就職をするにはどうしたらいいのか
 
などを、お話させていただきました。
 
本日は、6名のお父さん、お母さんが参加していただき、私としても、大変勉強になる「生の声」を聴くことができました。
 
後日、お母さん方の感想などを報告させていただきますが
 
みなさん、おっしゃっていたことは
 
 
「ここで話したり、話を聞くことで、少し不安がなくなりました」
 
 
ということです。
 
セミナーに参加していただくと
 
同じ環境のお父さん、お母さんと情報交換する機会ができます。
 
お子さんが小さいときには、保護者同士の交流も盛んですが
中学・高校と大きくなるにつれ、保護者の交流は少なくなりますよね!

就職や進学、いろいろなことを相談したくても
なかなかできないのか現実です。
 
今日来ていただいた保護者様も、セミナー後も保護者様どうして
情報交換されていました。
 
このような機会をもっともっと、作っていきたい考えています。

もし、
参加してみたいなー
という方がいらっしゃったら、気軽にコメントください。
 
今日も読んでいただき、ありがとうございました。