中学校の支援学級でのプログラミング授業、笑顔が溢れました! | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

●  中学校の支援学級でのプログラミング授業、笑顔が溢れました!



こんにちは!


モノテクノスです。


来週末から始まるイベントには、着々と生徒さんが集まってきています。


気になる方は、まず、ご連絡ください!



さて、今日は、1月から始めたキットを使ったプログラミング授業の最終日でした。


学校におじゃまして、サポートさせていただきました。


自分が組み立てたキットに電源を入れると、液晶に文字が表示され、LEDが光ります。


それを見て、子どもたちからは


「おぉーーーっ!!」


と、歓声が上がりました。


自分が組み立てたものが動く喜びを感じてくれたみたいです。


そのあとは、プログラミングの勉強で、LEDの点滅速度を変えたり、自分なりの工夫をしていきます。


ここまでくると、みんなで盛り上がって、人のプログラムを真似したり、自分のプログラムを見せたり、ワイワイガヤガヤです^ ^


笑顔あふれる授業になりました。


最後、お世話になった教頭先生にご挨拶しました。


すると、開口1番


「電子工作、いいね!もっとやらせてあげたい、って思いましたよ!」


と言っていただきました。


先生方は、始めは


支援学級の子に半田付けができるの?

危なくない?

けがしたらどうするの?


いろいろな心配が先生方には、あったと思います。


生徒さんたちがイキイキと取り組んでいる姿を目の当たりにして、少し変化があったのかもしれません。


まだまだこれからも、1人でも多くの障害があるお子様に、きっかけを提供していきたいと、改めて思いました。


今日も、最後まで読んでいただき

ありがとうございました。