
トラン・アン・ユン監督『夏至』とウォン・カーウァイ監督『花様年華』のカメラマンが撮っているというので、興味が湧き、行ってきた。
どちらも、自然光・人工光が画面に差し込む感じが印象的だった気がする。生活感のあまりしないアジア映画?
三島由紀夫の原作は読んでいない。読んだものだと、『盗賊』に近かった。
'蒼い'青年の恋とでもいうんだろうか。
あれは、恋、なんだろうか?
思ったより楽しめた。
妻夫木聡に、始めの清顕の冷めた感じは、ちょっと難しいような…頑張って強がってるようにしか見えず。それが、狙いなのか???原作をチェックしたい。それと、色気が足りん…と、思った。それが、若さ?
聡子(竹内結子←髪も衣装もお似合い。)の、朱色の回廊での、豹変ぶりに唖然。決意しても、やり過ぎじゃ…
夢の挿入シーン、無理があったような。挿入することでなく、挿入するものに。
CG技術の発達は、まだまだ必要ですな。
って、文句多いな。私。
いやいや。大正時代の上流階級世界が目に楽しい映画。
映像は、邦画の時代物にありがちな生々しさが控えめ。
岸田今日子が良かった♪
観終わったら、妻夫木かっこいい~☆とか、思っちゃうんだろうか?と期待(?)してたけど、妻夫木は妻夫木のまま…(笑)
清様みたいのに、はまっちゃいかんよ。題字がいい。☆☆☆(五つ星中)