ダイエット開始から2年
竹内です。
私がダイエットを始めた日から二年がたちました。始めの一年でダイエットをほぼ終え、次の一年はそれを維持することを続けてきました。
振り返ると、一年目は結構がむしゃら気味で、やり過ぎないようにすることを心がけてきましたが、二年目は二年目で太りもせずやせもしないバランスを取るために四苦八苦し続けていました。二年目の半ばごろで私の環境も少し変わったため、それに併せた微調整も必要でしたし。
結局のところ環境に合わせて生活を変え、生活に合わせて行動を変えと、ずっとバランスを取り続けていくのが太らない秘訣なのでしょう。
バランスを意図的にやせるほうに崩すのがダイエット、バランスが意図せず太るほうに崩れれば太ってしまう。それだけのことです。
ちなみに、逆のパターンとして意図的に太るのは制御できている限り問題になりませんし、意図せずやせても身につきませんから役には立ちません。どちらも考える意味は無いでしょう。
ともかく、今後も太った人がやせるため、やせた人が太らないための情報を発信してまいりますので、よろしくお願いします。
竹内でした。
■関連記事■
バランスの取れた食事のために
竹内です。
食事で取る栄養には、溜めておけるものとそうでないものがあります。そして、溜めたくないのが脂肪なわけなのですが、脂肪を溜めないために食事量を単純に削れば、溜めて置けないもの、たとえば水溶性のビタミンなどが不足してしまうことがあります。
かといって、野菜などを多く食べようとして油炒めやドレッシングのかかったサラダなどを食べるのも本末が転倒してしまいます。
最終的には、バランスを取れてかつ脂肪のたまらない食事法を身につけていくべきではあるのですが、当面の問題として、不足しがちなものを補う方法として青汁などの健康機能食品やサプリメントも健闘してみてはどうでしょう。
脂肪になる糖の類はは無く、必要な栄養を補うことができます。なんでも食事で取らないとというこだわりがないのであれば、これらを活用することで時間や摂取カロリーの猶予が手に入ります。
人間生きるのに必要な分は何であれ食べないといけません。こういった解りやすく必要なものだけというのも使いようで役に立つものなんですよ。
竹内でした。
■関連記事■
見方を変えれば便利な道具
竹内です。卿は短め。
デパートの階段。買い物に自転車。そういった、代わりのものがあるものでも、見方を変えればそれが一番と思えることもあります。
階段なら、階を移動できてカロリーも使える。自転車だって、少しの運動もできて、ガソリンも節約できる。二つ以上の手段があるとき、楽なほうを選びがちですが、楽なほうより得なほうを選んでみませんか。
何が得かはその時で変わるでしょうが、ダイエット中なら単純にカロリーを使えて目的も達せることが得の条件でしょう。
そうやって、見方を変えて生活をやせるようにしていきましょう。
竹内でした。
■関連記事■