朝練 70分Jog
〈走行距離14km〉
今朝は起伏コースで70分です。
さて、母校の大先輩の藤田敦史さんからメールがきまして、高野善輝が長野マラソンで2時間36分53秒で走ったという情報が入ってきました!!
あ、高野善輝は大学の後輩で現在は富士通陸上競技部のマネージャーをしています。
自分が先月佐倉マラソンで走った2時間40分50秒、あっさり抜かれましたf^_^;
悔しいので頑張って抜き返します!!
さて、少々マニアックになりますが、今日はそんな快走を魅せた高野善輝について熱く語らせていただきます。
長くなりますので興味のある方は最後までお付き合い下さい♪笑
『陸上人物辞典』
高野善輝
(たかのよしてる)
昭和61年10月生まれの25歳。血液型はＯ型。
福島県東和町出身(現:二本松市)。
東和中学では800mで全国大会準決勝進出。
安達高校に進学し5000mや駅伝で活躍。
大学は駅伝の強豪・駒澤大学へ。1年、2年は競技者として活躍。Bチームで積極的な走りを見せていた高野は大学2年の秋に上尾ハーフで1時間05分43秒をマーク。
しかし、度重なる故障や体調不良により大学3年のときにマネージャーへ転向。
副務として挑んだ駅伝シーズンは全日本大学駅伝優勝、箱根駅伝優勝とチームに貢献。
翌年は主務としてチームをまとめる。この年の全日本大学駅伝も優勝。最後の箱根駅伝はまさかの結果に終わったが、卒業後は陸上の名門・富士通へ。
富士通陸上競技部でもマネージャーを務める。富士通でも元旦の全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)で優勝。
マネージャー業の傍ら趣味でランニングもこなす。ふだんは朝練で10km程度、たまに時間あるときに午後40分Jogをする程度の少ない練習量ながら、今月行われた長野マラソンでは2時間36分53秒をマーク。
しかし、マラソンが終わるとすぐに本業のマネージャー業に戻り、黙々と選手のサポートに徹するクールで熱い男、高野善輝。。。
- 完 -
以上、陸上人物辞典～高野善輝～をお送り致しましたo(^-^)o
最後まで読んで下さった方、ありがとうございます♪笑
おまけ…
学生時代の高野!!
高野はものまねが得意でお願いすれば野球の松井秀喜選手のものまねをしてくれますよ♪