my daily memo

my daily memo

日々のできごと、文房具、ときどきコスメとファッション、ダイエット。家事も好き。

Amebaでブログを始めよう!

勢いで新しいブログを

立ち上げました


今後は新ブログから

更新します!


このブログは

しばらくの間は残しますが

じきに削除すると思います


新ブログはこちら

my 365days-好きなものと小さな日常-


これを機に

ペンネームも変えてみました


よろしくお願いします!

来年でこのブログを開設して

10年になるらしい(!!)


最近ブログの更新頻度は

かなり落ちてるけど

10年って長いね…


その間、色々なことがあって

ライフスタイルも

趣味嗜好も少しずつ変わってきた。


なので、ブログのカテゴリーも

だいぶとっ散らかってる、、



というわけで

ブログを一新したい欲が出てきた。


近々このブログは閉じて

新しいブログを

立ち上げることになるかも。


でも、個人的にこれからも

ブログを読みたいなぁと思っている

ブロガーさんもいるので


移行したら

またフォローさせてください(笑)


私のブログ

どれだけの方が読んでるのか

わからないけど


新ブログを立ち上げたら

この場でも一応お知らせします。

来年の手帳の話


ほぼ日weeksの

ラインナップが微妙と言いつつ

何にするかやや悩み

今日東急ハンズで購入したのは



weeks初年度に使った

ホワイトライン。

(アイボリーは初めてだけど)


森のトラのグリーンの色味が

とても好みで

ちょっと迷ったけど

やっぱりトラがなぁ…


トラじゃなければ買ってたのに。

(本末転倒)



もう勇ましさはいらないの。


心穏やかに過ごしたいから

ホワイトラインぐらいの

シンプルさがちょうどいいかも。


それに、ホワイトラインは

柔らかくてすごく使いやすいのは

知ってるから。


多分、weeksの中で

一番書きやすいと思う。



weeksはここ3年ほどは

手帳というより

献立帳として使っています。


コンパクトなので

献立を立てて

必要な食材を書き出して

スーパーで

weeksを見ながら買い物できる。


これ以上大きいと

片手で見れないし

これより小さいと書きづらい。


わたしにとっては

ベストなサイズ感です。



仕事で使うメインの手帳は

マークスのエディットにする予定。


後日ネットで買います。


ハンズで色味を確認できて良かった。


ほぼ日手帳2022のラインナップを見て

うーーーーん…と思った。


見た目で一番惹かれたのは

オリジナルのカラーズのデニムブルー。

とても良い色。


がしかし、オリジナルは買わない。

むしろweeksしか

買わないんだけど…


年々ほぼ日のラインナップが

微妙になってゆく、、


デザインがあまりにも

女性に寄りすぎてるというか

子どもっぽくなってないかい?


カラーズの種類は減り

しかも色もやたらと明るくて

もっとシックな色はないものかと…


weeksのタイ&チーフも

微妙すぎる。



全体的にガワがゴツくなってしまって

分厚すぎるし

ミナも多すぎやしないかい?


あと、マンガやアニメとのコラボが

めちゃくちゃ多くて、、


好きな人にはたまらないんだろうけど

仕事では使いづらいし

わたしはアニメには

全然興味がないからな…



オリジナルやカズンのカバーは

ポリのシンプルなのが好き。


昔はカラーズの種類も

もっといっぱいあったし

ポリ製でチェック柄とか

かわいいいのもあったのになぁ…


最近のは素材とか装飾が凝りすぎてて

ゴツいし高すぎる。


ほぼ日は好きなんだけど。

だからこその不満…


ただの個人的好みの問題だけど。



まぁ、1日にロフトで現物を見て

決めようと思います。


8月になると

ほぼ日手帳のラインナップの予告が始まるせいで

来年の手帳のことを考える。


もうほぼ日はweeksしか

使ってないのに。


来年もweeksは継続する予定。


私はweeksに献立と

必要な食材を書いていて

スーパーでそれを見ながら買い物するので

このサイズが良い。


大きいと嵩張るからね。


後ろのメモページには

クレジットカードの履歴を

マンスリーは普通にスケジュールを書く。



そして今年の途中で

仕事用にNOLTYの

ガントチャートを買った。


おかげで慣れない仕事の

月の流れが把握できたので

来年はもういいかなと。


で、仕事用には何がいいか

色々探して

EDITの週間ノートにしようかなと思う。

NOLTYと同じく

マンスリーのマスが

分かれてるのもいいし

(仕事と自分や家族の予定を

書き分けられる)

このページが仕事で使えそう。


EDITは、他にもいろんなページがあり

これまではそれが煩わしくて

避けてたけど


まぁ細かいとこを気にせず

一度使ってみようかなぁって。


全部埋めようと

意気込む必要もない。



あと、もうすぐ

来年から始まる石原10年日記も

発売される。


どうしよう…

ひと思いに買ってしまおうか。


安いものではないから

続かなかったら嫌だなと

二の足を踏んでしまう。


こちらはもう少し

悩んでみることにする。



取り急ぎ

ほぼ日weeksの

ラインナップが楽しみなのと


11月発売予定の

ほぼ日ノオトが気になる。




髪切ってカラーしてさっぱり!


忙しくていつもより

カットに行く感覚が空いてたから

気分爽快。


帰りに駅ビルのハンズに行って

ステーショナリーコーナーをうろつく。



欲しかったのは

フリクションボール3のクリアカラー


ついでにコクヨの

スティックのりも購入。



自分の中で

スケルトンブーム到来中で

昨年フリクションで

クリアカラーが出てたというのを

ネットで見て買ったのだが


実物を見て唯一

ノック部分に

色がついてないのだけが残念。


着せ替えタイプの

ボールペンにありがちなデザイン。


まぁクリアカラーだから

わかりやすいし


何しろ間違えても消せるからね。


クリアカラーは

2~4色まであり

芯も0.38、0.5、0.7mmの展開。


私はフリクションは

0.38mm一択。


限定でレフィルケースがついてたのも

何気にうれしい。


フリクションって

減りが早いから

ストックを必ずペンケースに

常備してたい。


これはプラスチックの

安っぽいケースだけど(失礼)

フィルムのまま入れとくより

だいぶマシ。


レフィルケースみたいなもの

売ってないかなぁと

ハンズで探してみたけど

見つからなかった。


そういうのってあるのかな?



あと四角いのりは

同じくコクヨの

デザインがやたらおしゃれなのりも

あったけど


ペンケースに入れるには

大きいので

コンパクトなこちらに。


四角いのりは

本当に使いやすいのか、いざ実験。



あぁ、今日は暑い!



10年ほど鬱病を患っていた従姉妹が

主治医から


「寛解です、もう通院しなくていいよ」


と言われたそうだ。


完治と言えないのが

この病気の厄介なところだが

長丁場だったにもかかわらず

「寛解」の言葉をもらえる

鬱病患者はそう多くはないと思う。



従姉妹はとても前向きで

明るくて豪快な性格なので

鬱病になったと知った時は驚いた。


ここまで来れたのはひとえに

家族の支えと

彼女自身の治そうという

強い気持ちのおかげだろう。


本当に良かった…



私も20代の頃

5年ほど鬱を患いつらい思いをした。


経験したからわかる。

あれは本当につらい。


振り返ってみるとあの頃の私は

鬱要素が満載の思考回路だった。


でも歳を重ね、さまざまな経験をして

自分の扱い方がわかった今

ぶり返すことはないだろうと思っている。


自分に負荷のかからない

アクセルやブレーキのかけ方を

覚えたというか。


自分という馬の手綱をしっかり握り

自分をコントロールできれば


急ブレーキをかける前に

ゆっくり止まることができる。


要はそういうことなんだと思う。


そして、世の中の大抵のことは

どうにかなるものだということを知った。


案ずるより産むが易しで

どうにもならないことなど

滅多に起きない。


だから、起こってもいないことを

心配するのは時間の無駄だということも

わかった。



鬱という病を機に

自分と深く向き合えたことは

人生にとってプラスだった。


だけど、やはり

短い人生の中で

一番身体が元気であるはずの時期に

動けなかったのは悔やまれる。


もったいなかったと

今でも思う。



あの頃、こんなに楽しい人生が送れるとは

夢にも思ってなかった。


結婚し家族もできて

ギターという一生の趣味もできて…


私はわりとアラ治療で治したけど

それでもあるとき

「このままではいけない」と

腹を括って良かった。



鬱は長期化すればするほど

その状況に慣れてしまい

普通の生活を送ることを

諦めてしまう傾向にある。


けど、諦めなければ

従姉妹のように

寛解することもある。



何かを変える努力をし続けていれば

(それは環境だったり

自分の考え方だったり人それぞれだけど)

一進一退でも確実に道は拓けるのだと

従姉妹から教わった。






少しずつ家づくりについて

書いていこうと思う。


先日、知り合いの工務店で

初めて打合せをしてきた。


普通は何軒か回って決めると思うのだけど

結論から言うと

もうこの工務店さんに決めた!


というのもうちが買った土地には

いくつかデメリットがあり


この工務店さんが取り扱ってる

半規格住宅なら

その問題をクリアできるので

これ以上に合う住宅は

他にないだろうと思ったのです。



デメリットというのは日当たり。


日が入りやすい南側と東側は

住宅が建っており

西側はブロック塀

唯一抜けがあるのは北側のみで

おまけに道路に面しているという…


道路に面した北側に窓を作っても

日は入らないわ、人目が気になるわなので


家の真ん中を

窓で囲まれた坪庭にして

真上から光を取り入れれば

良いのではないかと。


そうすると家の外側には

窓がいらないのでカーテンは不要

さらに人目も気にならないから

外壁も不要になり

コストカットになる!


小窓をいくつかつけたとしても

スモークガラスにしてしまえば

カーテンは一枚もいらない。


わたしは昔から

カーテンがあまり好きではない。


洗うの面倒だし

見た目がゴチャゴチャしてるから(笑)


なので、カーテン不要というのは

かなりポイント高い。


家中のカーテンを買うとなると

平気で何十万とかするしね…


さらに、外側に窓がないと

家の造りがわかりづらいので

空き巣対策にも有効なのだそう。



まさに狙ってる半規格住宅が

そういうデザインなのです。


そしてさらにありがたいのは

間取りや内装は自由ということ。


この工務店さん

建具などが非常に素晴らしいので

この技術力を生かした家がいいなと。


まぁ、そのへんは

予算との兼ね合いがあるから

どこまでできるかわからないけど…



そんなわけで、

マイホームの一番の特徴は


カーテンがいらない

外側に窓がない


ということかな。







兄妹で家業を継いで

両親と一緒に働いて


お昼ご飯を食べたり

しゃべったり


帰りに父の車で送ってもらったり

いただきものを分けてもらったり

実家に息子を連れて行ったり


別にたいしたことしてない上に

むしろご馳走になったり

手を貸してもらうことの方が

圧倒的に多いし


ぶっちゃけ母の日とか父の日とか

誕生日のプレゼントも

あげたりあげなかったりなのに


みんなに

「親孝行な子どもさんですね」

って言われる。


両親もそう思ってくれてるらしい。



親孝行って

子どもが親のために

何かしてあげることではないんだなぁ…


親を頼ることも

親孝行になるんだろう。


いくつになっても親は

子どもに何かしてあげたいと思うもの。


歳をとれば

できなくなることが増える分

人から必要とされたい気持ちも強くなる。



だからこそ、より一層

子どもの手助けができることが

喜びになるのかもしれない。


それをはねのけてしまうと

親はきっと悲しい。



こういう話がある。


子どものために

親が昔からコツコツ積み立てていた貯金を

子どもが結婚するときに渡そうとしたら

「全部自分で出すから」と

子どもに断られた。


子どもとしては悪気はなく

それが自立というものだ

いつまでも親に頼ってはいけないと

思ったんだろうけど


親からしたら

子どもへの愛情を

否定された気持ちになってしまう。


どちらがいい悪いではないんだろうけど

切ない話だ。



これは祖父と叔父の話だが

その叔父は兄と私が

家業を継いだという話を聞いたとき

こう言ったそうだ。


「え、継がせたの?

本人たちはそれでいいわけ?」と。


私たちは家業を継げと

親から強制されたのではなく

自分の意思で継いだのだ。


結果、兄も私も自分らしく

楽しくのびのびと働いている。


両親は兄の経営方針に

まったく口を出さず

ひたすらサポート役に徹しているので

父と兄の意見が衝突することはない。


私たちのやりたいように

やらせてもらっている。


ありがたいことだ。



こっちとしては至れり尽くせりなのに

「親孝行だ」と言われることに

少し恐縮してしまう今日この頃…



今週末、初めて工務店に行くことになった。


以前Blogにも書いた知り合いのところ。

そこが扱ってる

半規格住宅の話を聞く予定。


事務所の隣に実物があって

外観だけなら見られるとのこと。


いよいよ家づくりが始まった感。



一方で、夫も仕事で大きな決断をして

秋ごろガラッと変わる。


で、夫は仕事の方に

興味を奪われている模様(笑)



家づくりも頼むよ~!


まぁ、工務店さんと話したら

ちょっとはテンション上がるかな?


マイホームは多分

終の住処にはならない。


けど20年ぐらいは住むだろうから

いい家にしたいなぁ。



そして娘はいよいよ受験モード。


下半期の我が家は

近年になく慌ただしくなりそうだ。