九州で唯一、県内に本社を置く企業がICカードを導入していない熊本県ですが、2012年にも導入される予定だそうです。
導入するのは、熊本市交通局と県内の主要バス会社5社です。
現在磁気カードの「TO熊カード」で利用できない熊本電鉄の電車でも利用が可能になるそうです。
これらの企業は、2011年度中に運営会社を設営する方向で検討に入っているということです。
カードの名称は「熊本ICカード(仮称)」。運賃の支払いだけではなく、小売店等でも使える電子マネー機能も付ける方針。
電子マネー機能では、商店街や商業施設に加え、行政窓口など公共施設でも使えるよう、カード読み取り機の設置費用を抑え、加盟店拡大を進める。
また、カード使用に応じてポイントを付与し、ポイントで運賃決済や買い物にも使えるよう設計。ボランティア活動や県産品購入でポイント加算し、“地域通貨”の役割を担わせることも検討する。
九州ではICカード乗車券導入が最後発となる事を生かし、機能充実を図る。
他のICカード乗車券との相互利用も進める方向である。
※情報元は「熊本日日新聞」です。