食べ始めてからもう4ヶ月くらいになる。
妻は有名国立大の理系出身のバリバリの理論派なので、WHOの考え方である「補完食」をベースに離乳食を進めてきている。
WHOが出している「補完食」に関する論文を日本語訳してあるものを参考にしている。
自分はなんちゃって理系なので、いつも凄いなぁと傍で感心している。
育休を取ってからは自分が離乳食を作ったり、食べさせることが増えた。
さすがに「補完食」についての内容を理解した方が良いと思い、妻に相談したら最近「補完食」についてよく分かる本が出版されたとのこと。
その本は(著者)相川晴先生「赤ちゃんのための補完食入門」。
早速、本屋で購入して、1週間ほど毎日ちょっとずつ読んで読破。
すごく分かりやすい言葉で書かれている。
内容については、読んで下さい。笑
離乳食の初期は全然食べなくて、毎日妻が泣いていたのを思い出す。
そりゃあ、愛情込めて作ったものを食べてくれないと悲しいし、育たなかったらどうしようと思う気持ちもよく分かる。
息子のよく分からないものを口に突っ込まれて嫌な気持ちもよく分かる。
10ヶ月の息子はまだそんなに量は食べれないけど、食べると言うことを理解したみたいで進んで口を開けるようになってきた。
この先もしばらくはご飯のことについては悩むのだろうが、悩むのであれば妻と一緒に悩むようにしたい。