変わらず瞳は 空を見る
目をさましてゆくから
昨日の夜は ビル影に消えて
擦れた靴底で 同じアスファルトを踏む

また同じ夜の中で
また同じ傷を探している
巡る日々の中 変わりゆく世界で
触れない雨に 何度も隠した涙


この夜に君の終わりはない
ひとりなときほど 寂しいときほど
悲しむための夜はいらない
暖かい眠りをあげよう
迎えに行くんだ 君だけのトワイライト



それでも消えないものがあって
眠れない夜を生きる
いっそ誰か抱きしめてくれたら
少しは震えも 止まってくれるのにね

夢の中で泣いていたって
目覚めて 瞼腫れていたって
閉じ込めた声 うなだれたままじゃ
君を探せない 言葉さえ届けられない


誰もが涙を流せるのは
君がひとりで 凍えないように
誰もひとりじゃない証
暖かい眠りをあげよう
ひとりじゃ見えない 君だけのトワイライト



誰もの光 決して消えることはない
目が覚めれば いつか
迎えに行けば ほら
何よりも美しい 君だけのトワイライト



誰もが涙を流せるのは
君が腕の中で笑えるように
誰もがみんな 触れていく
暖かい眠りをあげよう 優しい夢を探そう
迎えに行くんだ 君だけのトワイライト