基本的に
ひとりでいることは
苦ではない。

人といるのが
とても
苦手だ。

なぜにこんなにも
苦手なのか
考えてみると

わたしが考えていること
わたしが好きなことを
理解する人が
わたしの周りには
あまりにも少ないからだと
思う。

そして、
自分の中の中の本質が入っている
箱のようなものを
決して開けることが
出来ない。

たぶん
弱くて
弱くて
弱いじぶんが

そこには存在していて
それを見せるのが
非常に
恐怖にも似た
感覚で
嫌らしい。

唯一
見せれる人には

一緒にいても
苦にはならない。

見せることができる人は
非常に限られている。

その部分を
付かれるのも
恐れている

きっと

泣いてしまうんだろうなと
おもう。