念願の「ル・クルーゼ」

ちゃんとしたお鍋や包丁などでお料理したいなぁ～。

そんなふうに思い始めて約1年半。

ず～っと「ル・クルーゼ」のお鍋が気になっていました。

でも、色や形、サイズがたくさんあって悩んだり、
重すぎるからやっぱり不便かな？と迷ったり、
なにより高価なものなので
やっぱり私には贅沢なお鍋かな・・・と、しぶったり、

とにかくなかなか踏ん切りがつかぬまま1年半が経ちました。

そんな時、会社のGさんが、
「ルクでご飯炊いたら美味しいよ！」の言葉がキッカケで
ついに購入の決心がつきました！

とにかく色や形、サイズなど種類がた～くさんある「ル・クルーゼ」。

どれにするか、悩みに悩んで、悩んで、悩んで・・・

「ココットロンド」に決めました

ル・クルーゼの定番の形です。

サイズは、16cm・18cm・20cm・22cmとあるのですが、
またこれも悩みの種。
微妙な違い...
2cm刻みだから余計悩む

結局サイズも1番人気の20cm（2～3人分）に決定

そして次は、カラー。
オレンジや赤などカラフルな色が目を引きますが、
これは悩むことなく始めから「黒」と決めていました！

とは言っても、一瞬「白」に心が揺らいだのも事実です（笑）

しかし、「黒」に決めていたにもかかわらず、
新たな問題が・・・

黒は黒でも、

（1）蓋の取っ手部分が黒とシルバーの物がある。

（2）シャイニー仕上げ（ツヤあり）とマット仕上げ（ツヤなし）がある。

（3）鍋の内側の色が黒とクリーム色の物がある。

この3点でかなり悩みました。（どれにしたかは、のちほど）

【しょーもないことで悩んでるな～と思いますよね？
この辺からは興味のない方はスルーしちゃってください（笑）】

そして、そして、最後に大きな難問にぶち当たりました

それは、
並行輸入品と正規輸入品の2つあるということ。

正規輸入品とは、
ル･クルーゼジャポン経由の日本仕様のルクルーゼで、
鍋のふちに、錆びにくくするためのコーティングがしてあり
梅雨・夏などの湿気が多い日本のための特別な仕様となっているそうです。
直輸入品よりわりときれいめで傷や色むらなどが少なく安心感はありそう。

並行輸入品（直輸入）は、
色・種類が豊富で、ものによっては日本正規品よりも安かったり
日本未発売のレアものもあるみたいです。
決して、ニセモノや不正品ではないようです。

それはそれは、私にとって安いにこしたことはないけれど、
日本仕様だの、錆びにくい...なんて言われたら、
やっぱり始めてのルクちゃんは正規品がいいです。

やっと全ての事柄が決定し、ようやくネットで検索開始