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12月15日の夜

ロサンゼルス・レイカーズ対ヒューストン・ロケッツ


いきなりなんですが、これは昨夜のNBAの試合です。


ロサンゼルス・レイカーズにはオフェンスの鬼、コビー・ブライアント。ヒューストン・ロケッツには身長229cm、中国人のヤオ・ミンがいます。


よくアメリカ人と試合を見るのですが、このヤオ・ミンには "He is a problem!!” なんて言われています。というのも、身長が高すぎて、ダンクするにもほとんどジャンプしなくてもいいので抑えようがないのです。


この試合、ヤオ・ミンはオフェンスだけではなくデフェンスでも大活躍でした。


第1Q、レイカーズはコビー・ブライアントがいながらも、たったの10点しか取れませんでした。


これはゴールしたが完全にヤオ・ミンに支配され、外からのシュートを打つしかありませんでした。


いいパスでゴール下にいっても、ヤオ・ミンのハエタタキが炸裂! これには、レイカーズのセンター陣でも格が違い、お手上げでした。


第2Qも、流れは変わらず、一時は21点差に広がりました。ここで、レイカーズは作戦を変え、ファーストクォーターで一桁得点に止まっていたコビーの得点能力に賭けました。


今シーズン、膝の手術で出遅れ、まだまだ本調子でないコビー。でも、だまっているわけにはいきません。


フィールドゴールの成功率は決して高くはありませんでしたが、それでもドリブルでの切れのあるカットイン、少しでもフリーになったらスリーポイント。


コビーの得点能力で、追い上げを図ります。でも、ヤオ・ミンを止められない。簡単にゴール下に入り、クルッとあざ笑うかのように簡単に得点を決めていきます。


第3Q、ここでレイカーズのデフェンス陣が踏ん張ります。センターのブラウンが強靭な足腰でヤオ・ミンをゴール下に入れさせません。


ゴール下で仕事ができないヤオ・ミンは急激に失速します。ここを見逃さず、コビーが怒涛のスリーポイント。


差を6点にまで縮めてきました。一つ不安要素は、レイカーズは第3Qで追いついたのに、第4Q開始早々突き放されるという試合展開が今シーズンよくありました。


この試合の第4Qでも同じでした。10点差に広がり、ここまでかと誰もが思っていたところを払拭するかのように、コビーは得点を入れ続けます。


じりじりと差を詰めてきたところで、このまま逃げ切りたいロケッツは、わざとフリースローが下手なブラウンにファールし、フリースローを打たせるという作戦を取りました。


この作戦がこの後の展開に多大な影響を与えました。


ロケッツの作戦どおり、ブラウンはフリースローを成功させることができません。


「一人のミスは全員のミス」を言わんばかりに、レイカーズの選手は運動量を上げてきます。


このプレッシャーに負けたのか、ロケッツのターンオーバーが増えてきます。


レイカーズの速攻のとき、試合は動きました。ブライアンにファールしようとし、インテンショナル・ファールをとられます。


ついに2点差と捉えます。


ヤオ・ミンがシュートを外し、そのままコビーがドリブルでカットインするかと見せて、後方にパス。後ろの選手がスリーを決め、この試合、初めてのリードを奪います。


ロケッツの選手も意地を見せ、スピードでかく乱させ確実に得点してきます。勝負の行方は延長戦にもつれます。


延長戦に入ってもヤオ・ミンとコビーの一騎打ちは勝負つかず、またもや、2度目の延長戦に入ります。


しかし、コビーが相変わらず得点しつづけるのと対象に序盤から活躍してたヤオ・ミンが疲れ始め、レイカーズがリードを始めて広げていきます。最後は今日炸裂してたヤオ・ミンのブロックをものともせず、コビーがダンクをし、勝負あり。


この試合、コビーはチーム得点の約半分でキャリア13度目となる50点オーバーの53得点をきめ、勝利に貢献しました。


あらためて、コビーの得点能力の高さには驚きました。


が、コビー以外の選手の得点力の低さも今後の課題と浮き彫りになった試合でした。




コビー・ブライアント




レイカーズ    ロケッツ

10  1st 29

25  2nd 24

25  3rd 13

29  4th 23

10  OT1 10

13  OT2 2

   112    101


上位得点者


レイカーズ:コビー・ブライアント(53)、スマッシュ・パーカー(17)、ブライアン・クック(10)


ロケッツ:ヤオ・ミン(35)、ラッファー・アルストン(19)、ジュアン・ハワード(14)


上位リバウンド者


レイカーズ:コビー・ブライアント(10)、クウァミ・ブラウン(10)、ブライアン・クック(7)


ロケッツ:ヤオ・ミン(15)、ボンズィ・ウエルズ(8)、ルーサー・ヘッド(7)

今年は・・・

今年のマスターズは、フェデラーが優勝し長かったシーズンも終わりましたね~打ち上げ花火


聞くところによると、フェデラーはテニスの試合だけで10億近く稼いだっていうじゃないですか!!


スポンサーなどの契約料金も含めると・・・、どんだけ稼いじゃうんすか!?あせる



今年もいろいろなことがありました。



まず、ジャッジを覆せるチャレンジ制。


これには、最初はびっくりでした!


間違った判定が出てくるからこそ、そこでの選手個々の精神力が試されて、さらにゲームを面白く熱くさせてくれると考えてました。


まぁ、でもこれもこれでありかな?っと、ぼちぼち思ってます。シラー



あと、もう一つ気になったのが、コーチング制。


試合中にコーチングを受けてもいい、というこの制度には未だに疑問です。


唯一(?)、テニスはコーチングのないまま選手が一人で、ダブルスならパートナーと戦うスポーツだと思ってたのに。


この精度が今後、どのようになっていくのかチェックしていきたいと思います。ブタ



さて、今年もフェデラーが圧倒的なポイント数で世界一に終わりました。


最近、ちらほら話題になっているのが、”サンプラスとフェデラー、世界最強はどっちだ?”



不束者ですが、コメントさせていただきます。



正直、これに答えるのは大きな障害があります。


みなさまもお分かりのとおり、”時代”です。


過去に対戦はしていますが、二人がピークのときの対戦は実現できません。



フェデラーはいくつもの記録を次々を塗り替えてます。


そして、今後もどんどん塗り替えていくでしょう。


しかし、記録とは塗り替えられるものです。フェデラーがしなくてもいつかは誰かが塗り替えるでしょうし、これからの未来、フェデラーの記録を塗り替える選手も出てくることでしょう。


それは、スポーツ医学、科学の進化があるからです。


今のテニスは、たくさんの選手が時速200km以上のサーブを打てます。


ラリーも信じられないスピードで進んでます。これはもう、ラケットの進化ですね。


これにより、前みたいに選手それぞれにプレースタイルの違いが出てこなくなってきました。


サーブは速く打てるのは当たり前。そして、レシーバーもラケットに当たるとレシーブできる能力が高くなってきました。それにより、サーブ&ボレー、ネットプレイヤーの存在がうすくなってきましたね。


ほとんどのプレイヤーが、ベースラインの後ろから打って、ポイントを取るようになってきました。


そのため、フェデラーにとっては、どの選手ともほぼ同じテニスにプレイしていて見えるのではないのでしょうか?


まぁ、もちろん、それでも負けないフェデラーは本当にすごいんですけどね。^^;



一方、サンプラスの場合、脅威のリターンと早いタイミングでハードヒットしてくるサンプラスのライバル、アンドレ・アガシや、華麗なボレーで観客を魅了するセクシーなオージー、パトリック・ラフター、ロケットのように放たれるボリス・ベッカーのサーブ、などなどいろいろな選手がいて、どの試合も観客にとっては醍醐味でした。


そのなかで最強を手にいれたサンプラス。



やはり、答えは・・・ありません。。。笑



もし・・・もしですよ!!フェデラーとサンプラスが全盛期のときに対戦ができてしまうってことが起きて、フェデラーが勝っても、僕はフェデラーがサンプラスより優れているとは思えません。


歴代でいうと、アンドレ・アガシもこのめまぐるしく進化する現在のテニスに3世代にわたって、世界のトップに降臨しつづけました。


もう、ここまで書いてると、なにがなんだかですよ!!笑


中途半端な知識で触れる問題ではなかった。。。


こんな長々と書いて、なぁなぁで終わってしまってすいません。。。



さて、シーズンも終わり、また1月にはオーストラリアから始まります。


来シーズン、活躍してくれる選手に十分な休養とトレーニングを積んで、またテニスファンを楽しませてほしいものです!



今はぁ~・・・、朝の6時40分です。。。また徹夜です。


しかも、今日はこれからテストです。頑張りたいと思います。


ではでは!モグラDASH!

上海マスターズカップ・2日目

予選2日目


ラッファエル・ナダル(世界ランク2位)対ジェームス・ブレーク(世界ランク8位)



このカードを今年はよく見てきた。


フェデラーに勝ち続けていたナダルはどうしたもんかブレークには勝てないでいた。


ナダルにとってブレークのハードヒットする球が打ちづらそうで返球も体重が後ろに残ったままだった。これでは、ナダルの持ち味のカウンターも打てない。


この試合も序盤からブレークが優勢だった。

しかし、そのせいかブレークの慢心的なプレーで0-40のチャンスが先にくるが、ブレークが気持ちを切り替えここを乗り切る

またブレークもチャンスを作るがナダルが粘り、キープが続いての3-3 ブレークのサービスゲーム



ブレークが3度ネットに出て攻撃的テニスを展開するが、ナダルのパスが見事に抜け0-40のピンチ。 そのまま、先にナダルがブレークのサービスゲームを奪う

しかし、次のゲームでブレークがフォアで巻き返しを図る 0-40にするが、ナダルが脅威の粘りを見せデュースに持っていかれる。しかし、ここをフォアで突き放し、すかさずブレークバック。

5-4 ブレークリードで迎えたナダルのサービスゲーム

この日冴えてたナダルのパッシングショットを恐れず、チャンスではすかさずネットへ出てプレッシャーをかけてた。


そして、第1セット、ナダルは1stサービスのポイント率が2んdサービスより悪かった。つまり、ナダルのサービスはブレークにとってあまり脅威ではなかったことを示している。その証拠にこのゲームでは、ブレークは全てのサービスをコートの内側でリターンしていた。これでは、さすがのナダルも参り、成すすべがなかった。第1セットは6-4でブレークが奪う。

第2セット

このままだってないのがナダルである。

集中力を増し、ロングラリーをものにして、ブレークのネット攻撃も信じられないパスで撥ね返し、リードを奪っていく。

そのままナダルは連続で2ゲーム取り、突き放しにかかる。

徐々に猛獣と化したナダルにブレークも必死にくいついていこうとするが、ボール一個分コントロールできず、4-1とされてしまう。

4-1 30-0 ナダルのサービスゲーム

ここからボール一個分のコントロールを修正しブレークも粘る ネットに果敢に出て、ボールにくらいつきポイントを奪っていく。



ナダルもここで気を許せば追いつかれる可能性が出てくるので、譲れない。



しかし、このゲームまで16本中14本入れていたファーストサーブが突如入らなくなる。



そして珍しくダブルフォルトまでも犯してしまう。


激しいラリーの中、ブレークがギアをチェンジし、ナダルのサービスゲームを奪うことに成功する。

そこから波に乗り、4-4まで追いつく

4-4 15-15 しんじられないエース級のショットのロングラリーが続いた。二人ともコートの外まで走り、そしてそこから力強くボールを打ち返し続けた。最後はブレークのバックハンドのクロスが信じられない角度で突き刺さった。



これでブレークが一気に行くかと思うと簡単なミスを2回続かせてしまい、ブレークされる。



が、そんなことで勢いの止まらないブレークはナダルのダブルフォルトなどを見逃さず、すかさずブレークバックする。

ここまで無理をしていなかったバックハンドがクロスコートにどんどん突き刺さっていく。が、肝心なとこで得意のフォアにわずかな乱れが起きてしまい、ゲームはそのままタイブレークへ

ここからは1ポイントづつ。


1-0 ブレークのセンターへのサービスエース

2-0 ブレークのフォアハンド逆クロスでのリターンエース

3-0 お互いのバックハンドへのラリーからブレークが先にフォアハンドでアプローチショット ナダルがこれをネットにかけてしまう

4-0 ブレークのサービスポイント

5-0 ブレークのワンツーアタックで最後にボレー

6-0 ナダルのダブルフォルト

7-0 最後はブレークのフォアハンドがストレートに突き刺さりゲームセット

6-4 7-6(0)

ブレークの超攻撃的なテニスにさすがのナダルもスピードに追いつかなかったようだ。


一時はランキングを急降下させたブレーク


前よりショットの安定性が増えてきて、ネットにでることでプレーの幅も増えてきた。


残すはフェデラーを倒し、この最高峰の大会での活躍で最近のアメリカ勢低迷を吹き飛ばすだけ!


どんどん勝ち上がってもらいたいものだ!




上海マスターズカップ最終戦・初日

マスターズカップ。一年の締めくくりに世界ランキング上位8名しか出場のできない非常にレベルの高い大会。


予選は4人ずつ2組に分かれて総当り戦。上位2名が決勝トーナメントにすすむ形式になっている。


ある意味テニスファンには最高のお祭りである。



上海マスターズカップ




初日の第1試合


ロジャー・フェデラー(世界ランク1位)対デヴィッド・ナルバンディアン(世界ランク7位)


3-6 6-1 6-1


このカードを見るのを僕は楽しみにしていた。


去年のこの大会の決勝でナルバンディアンはフェデラーを決勝で破り、今年のフレンチでもナルバンディアンが棄権するまではフェデラーに脅威を与え続けていたのだ。


試合は予想通り、激しいストローク戦で幕を開けた。


ナルバンディアンのストローク戦に真っ向から勝負するフェデラー。


しかし、バックハンドの精度の差が徐々に現れ始め、フェデラーは自分のサービスゲームでさえ簡単にポイントを奪うことができなくなる。


ナルバンディアンのバックハンドは深くきれいな放物線を描きながらフェデラーをバックサイドに釘付けにし、フォアからの攻撃を封じた。その攻撃が功を制し、フェデラーのサービスゲームをブレイクする。


フェデラーもすかさずブレークバックするが、その次のサービスゲームでキープできず、このセットを3-6で落とす。



ナルバンディアン

写真上:効果的な攻撃でフェデラーを苦しめるナルバンディアン


第2セット 突如、序盤でナルバンディアンの集中力が切れる。


ストロークの精度を欠き、リズムを失い、動きにも精彩さが欠けた。


この時点で嫌な予感がしたが、結局そのままナルバンディアンが戻ってくることなく 6-1 6-1 でフェデラーが初戦をものにした。



フェデラー12

写真上:リズムを失いかけたナルバンディアンにスライスなどでリズムを崩しにかかるフェデラー



第2試合



イバン・ルビチッチ(世界ランク4位)対アンディ・ロディック(世界ランク5位)



年初めから好調を維持してきたルビチッチとジミー・コナーズをコーチに迎えて復活を遂げたロディック。


試合はやはりビッグサーバー同士、ロケットの打ち合いだった。


最初の試合を見てからだと、試合のクオリティが明らかになってしまうが、これはこれで豪快な試合になった。


第1セットはほんの少しの隙を逃さずにつかんだロディックがものにした。


第2セットも同じようにサービスキープが続きタイブレークへ。激しい攻防戦のなか、ルビチッチが第2セットを取った。


ここまで競ってはいるがすごく退屈な試合だった。


両者ともサービスはすごく文句のつけようのないものだった。が、ほかの点が疑問だった。


余計な動きが多いロディック。対照的に全く激しい動きがなく、いつもの豪快なフォアを打たないルビチッチ。



ルビチッチ

写真上:サービス以外で覇気を感じられなかったルビチッチ


第3セットは少し動きに躍動感がでてきたロディックがルビチッチを突き放し 6-4 6-7 6-1でロディックが勝利した。


ロディック
写真上:お祭り大好き、やんちゃなロディック

BOSS

みなさん、『ボスの日』って知ってますか?


僕は知りませんでした。笑


なにやら、1958年に上司と部下の関係改善のため、米国女性が唱え始めたらしいではありませんか!



そんな日もあるんですね~c(>ω<)ゞ



んで、毎日新聞で面白い記事があったんですけど、20~30代の日本人OLに”上司の気になるところ”をアンケートしたら・・・



第1位 「口臭・体臭」 92%


第2位 「ふけ」 83%


第3位 「だらしない服装」 76%



読んでて、おもしろかったぁ~!(-_,- )




・・・しかし、忙しさを理由に毎日お風呂に入らない自分もあまり笑えない。。。━━Σ(-`Д´-;)━━━



そんなこんなの今日この頃です!笑




今日、一教科だけ途中成績がでました。


ヨーロッパ史の授業で、・・・な、な、な、な、なんと・・・A!!!チョキ



人生において、学業でAという成績を未だに取ったことのない自分は舞い上がりました!笑




そんなテンションで今週はテストが3教科あります。


ぶっちゃけ、ピンチ!ですが、乗り切ってやろうと思います。



そして、尊敬されるBOSSになるゾー!!(@ ̄Д ̄@;)



脱・もぐらっ!!

ひっさびさの更新になります!


読んでもらってた読者にはすいません。。。^^;


って、あんまいないか。


今、僕はNY州の田舎にいるんですけど・・・寒いです!!


すっごい、寒いです!


そして・・・ついに雪が降りました。。。





こうなると、この時期モグラになってしまうんだよなぁ~・・・




この間、4日間のブレークがあったので、いつも可愛がってもらっていた先輩の家にお邪魔しに行きました~


あっ、下の写真に写ってる人ね!(太ってる人w) 


2日間だけだけど、一緒にテニスもしました。


そのときまでフォアハンドがなかなかしっくりこなかったんだけど、そこでやっと感触をつかみ、フォア、バックと共にグランドストローカーの復活!w


原因は、運動不足からによる筋力の衰え。。。スイングスピードが激遅になってました・・・!!


これはちょっとショックですね。


しかし、帰ってきてからもあまりにも寒くモグラ状態。





これでは、いけない・・・!!




てことで、宣言!


ジム通いま~す!

( ̄ε ̄〃)b


体脂肪も落とすついでに・・・(←本当は、こっちがメイン。汗)





そういえば、AIGでフェデラーが初来日優勝を成し遂げましたね~!!


あと、日本人選手も活躍しましたね!!




フェデラー10



鈴木貴男選手は肩の故障で復帰したばかりでランキングも大きく落としているのにもかかわらず、アジアナンバー1のパラドーン・スリチャパンを破ってのベスト8まで進出。


フェデラーとフルセットと、見ごたえのある試合をしてくれました。


しかも、その試合も含め、鈴木選手が落とした自身のサービスゲームは1個。


完全復活じゃないですかっ!!



鈴木貴男

フェデラー11
























一方、女子でも中村愛子選手が決勝に進出!


自身初の優勝を逃したけど、徐々に次世代の芽も伸びてきてますね!



中村愛子


中村愛子2


おれもがんばらなきゃ!!(。+・`ω・´)シャキィーン☆

初公開!!

いや~・・・、鬼のように忙しかったぁ~。。。


今週は終わりっ!!ニコニコ






・・・そして、





待ちに待った、4日間のミニブレーク!!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!






バスで7時間かけて、この間来てくれた先輩のところまで行ってきます!!バス






あんまり、話題がないので写真を載せることにしました~!走る人





初公開ですよっ!!にひひ



この間、来てくれたときの写真です!チョキ





おれ

↑おれです!笑



おれ2



まさあきさん

↑先輩です。w


おれ3



まさあきさん2



おれ4



おれ7

↑テニスの後は、バスケ!!スポーツ三昧の週末でした。


おれ6



おれ5

↑それが終わったら飲み!!


飲み

↑久々にみんなで集まって、楽しい夜になりました~!!



レンタル屋の親父

今日はひさびさに天気がよかったのでテニスに行きました!!晴れ晴れ



このテニスに行く前、最近あまり調子がよくないのでビデオを見てからにすることにしたんですけど、



ビデオは去年のAIGオープンの日本人では優れたバックハンドを持つ勝負師、寺地対アジアNO.1、パラドン・スリチャパン。



さすがにレベルが高いなぁ~・・・汗汗




ちょっとだけ古いニュースなんですが、その寺地選手を故障明けとはいえ、2週間前に破った高校生がいます。クラッカー



杉田選手。もう、あまり高校選手をよく知らないのでなんとも言えませんが、寺地選手曰く、若手は球にスピードがあって、勢いでどんどん挑んでくるからしんどいっと・・・



てことで、今日は若い選手っぽく勢いのある球を打とう!っと、決心してテニスに行きました!笑ニコニコニコニコ



そしたら、水を差すかのようにコートは女子テニス部の練習試合で使えません・・・むかっ



せっかく来たんで、少し待つことにしました。


試合を近くで見てたら、目の前から見覚えのあるアメリカ人が迫ってくるではありませんか!!汗



・・・あっ!!レンタルビデオ屋さんの店長だ!!笑



よく、ガットが切れたらそこにラケットを持っていくんですよ!w


なぜか、スポーツショップはやってくれなく、レンタルビデオ屋さん。



その人に「君はこの学校じゃなかったよね?」



「・・・」(あれ?来ちゃいけなかった??)



「こっちにトランスファーしてきてよー。泣」



おぉ!!勧誘だ!笑


いやー、うれしいですね!素直に!得意げチョキ



その人はテニス部のコーチでもあるんです!どっちが副業かはわからないけど・・・(。→艸←)クククッ

その後、顔を覚えてもらって、試合が行われてたのにコートを貸してくれました!いい人!!w



テニスも久々にいい感触!寒いのに体の切れがものすごくいい!!



もお、舞い上がりました!笑━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━



しかし、調子乗りすぎて肘と肩がいたぃ。。。雷


準備運動はちゃんとしよぉ。。。ε=(。◢д◣。)ㄋ





んでも、打球感がよかったのでなんか気分がいいです!


さ、帰って宿題、宿題!( ̄ε ̄〃)b

対抗馬に名乗りを上げてきた二人の選手

いや~、ほんとアルフレッドは寒い!!


昨日、なんか雪が降ったらしいですよ!!w


寒くて、引きこもってたんでわかんなかったぁ~。。。笑




そんなことはさておき、アジアは今あつい!!


それはAIGオープンでフェデラーがついに初来日したからだ!



すっごく見たいなぁ~・・・



さて、そのAIGに出場の予定の選手、マルコス・バグダディスとマリオ・アンチッチが先週のチャイナオープンの決勝で戦った。



バグダディス2 マルコス・バグダディスはU.Sオープンの2回戦でアガシと戦いフルセットの末敗れている。


痙攣しながらも最後まで戦った雄姿は、今でもニューヨーカーなら覚えてるはず。




その試合後、バグダディスは調子を上げ、なんと9セット中8セットを奪うほどの絶好調!




一方のマリオ・アンチッチは2002年のウィンブルドンの一回戦でフェデラーを破るなどの実力者。


東京にいて、AIGオープンを見る方にはお手本にして欲しい選手だ!



彼は基本を一番丁寧に実行している選手。


周りからみたら不器用に見えるかもしれないが、テイクバックの早さ、フットワーク、インパクトの瞬間までの丁寧さなど、ぜひ見てもらいたい。



さて、試合のほうはバグダディスが序盤から好調さをアピールするかのように仕掛ける。


アンチッチのビックサーブに対してリターンでしっかり相手を振り、アンチッチにプレーをさせなかった。


第1セット目は4-5と一時はリードされるが、そこから8ゲーム連取して、1時間ちょいの短時間でけりをつけた。




今年に入って、爆発的に結果を残すバグダディス。実は、今回がツアー初優勝!


21歳のキプロスの新鋭はランキングをアメリカのジェームス・ブレークを抜いて8位と上げ、上海で行われるランキング上位8名しか出場資格が持てないツアー最終戦へと駆けあがってきた。



アンチッチはこの試合は今年の故障明けの復帰戦。


しかし、決勝までこれるのはさすがだ!



フェデラーの他にも楽しみな選手がAIGオープンに参戦。


しかし、直前で調子を上げてきた対抗馬のこの二人にも注目したい!



バグダディス

今日の天気は~!?石原さ~ん♪

ひゃぁ~~~!!汗


NYの田舎のアルフレッドは寒くなってきました。


だんだん、テニスができなくなってくる時期が近づいてるのを実感してしまう今日この頃です。


最近、日中と夜が逆転してしまってるような生活をしてて朝が本当につらぃ。。。


今日は夜の9時ぐらいにキャンパス内にあるピーチピットに夕飯を食べに行きました。



関係ありませんが、僕はすっごく好き嫌いが激しいです。・・・てか、嫌いなものがめちゃ×2あるっ!!


ある先輩にアスリートっぽくない食事だよなぁ~って言われたりしてます。



特にチーズが大嫌いです!


しかし、苦しいことにアメリカの食べ物はチーズがのっているものが多い。。。


いつも、NO CHEESE PLEASEって言って、オーダーします。笑 



それがしつこいのか、最近は覚えてもらって、言わなくても「あっ、チーズ抜きね!」って、言われます。


英語が苦手な自分としてはそれでやわらかい雰囲気になって少し助かってます。苦笑



注文した食べ物が出てくるのを待ってると、一人の女の子がきました。


なんと、タンクトップです!!


意味が分かりません!w



彼女に「寒くないの?」って聞くと、


「凍るわ!!((;゚Д゚))ガクガクブルブル 」




・・・・・・・・。ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!



やり手ですね!笑



寒い中、半袖が多いアメリカ人も、実は寒かったんだなぁ~っと人間味を感じました。

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