相手に気を遣いすぎてる、疲れてしまう恋愛。
やめてしまおうか
そんなジレンマと戦う恋愛。
つらくないはずないのに
溺れてしまう悲しい恋愛。
でも終止符がうてない。
私はそんなに強くない。
将来を決める大事な時に
恋人はいらないものなのかもしれない。
将来を邪魔する障害にしかならないのなら
私は消えるべきなのかもしれない。
貴方を少しでも癒せるならと思う
貴方が必要だと思ってくれるなら
私はいつでも傍に居たい
でも周りから見たら、そんなのは溺れてるにすぎないのかな。
親の気持ちが痛いほど伝わる
現を抜かしてるせいで 息子の将来が危ぶまれるなら
今より先を見ろって・・・ それが親心。
好きより未来 彼女は
い ま だ け
突き刺さる。
私はどうすればいいんだろう
応援したい
離れたくない
頑張ってほしい
一緒に居たい
成功してほしい
逢いたい
逢うことすら罪になるのなら
逢わない方がいいのかな
努力しても無駄なら
しない方がいいのかな
現実と気持ちのはざまで
押し潰されて苦しい
暑くて寝苦しい夜
首元に抱きつきながら
気づかれないように泣いたよる
お互いの為に別れることが正解だなんて思わないけど
お互いの為に逢わないのは正解だなんて
かなしい
暑くて風のない夜
貴方を考えて今日も寝れない
きっと寝れないのは暑さのせいだって
虫の声のする窓を閉めて
冷房をつけて目を閉じてみる
思い出に浸ったら涙が出て
答えが見えた気がした
そんな満月の夜