碧のかけら少し歩いては足元を掬ってみる 手の中の砂利をじっと見つめる そこに光る原石がないものかと 碧のかけらは きっとこの海からうまれた そう きっとわたしも わたしがしたように 誰かに見つけてもらえるだろう いつの日か ぬるくなった風は潮のにおいを運んで Tシャツを揺らす 陽にかざしたヒスイは まだ磨かれていない Comment 富山にて