こんにちは。
株式会社いただきますカンパニーの井田 芙美子(いだ ふみこ)です。
今回からご縁あってこのコラムを担当させていただくことになりました。
頻度が多いため、無理なく続けていくには何をテーマにするのが良いのだろうと、
ずいぶん思い悩んでしまいました。
monkuwaのサイトを見ていただく皆さんは、
農業に携わっている方、家庭菜園を楽しむ方など、
何らかの形で農に関わっている(又は関わろうとしている)のだと思います。
農作業が不得意な私からすると、皆さんは土を育て食べ物を得る貴重な人材。
そんな尊敬すべき皆さんが、今よりもっと農を楽しみ、
誇りを持って続けて下さるよう、
農業の魅力を私の目線でお伝えしていきたいと思っています。
これから、どうぞよろしくお願いいたします!
私は、日本で初めて農業専門のガイド業を始めました。
幼い頃は父が牧場に勤めていたため、ヤギ乳を飲み、鶏を飼って暮らしていました。
札幌に越してからも、実家には、父の知り合いの農家が頻繁に泊まりに来ていました。
私が「農家になりたい」と思ったのは自然なことだったと思います。
周りに現れる先輩たちは、皆がそれぞれに農業を愛し、
自分の生き方に誇りを持ったかっこいい大人たちでした。
その姿に憧れて、中学生から大学卒業までの約10年間、
時間を見つけては牧場に通い続けました。
でも農業の現場に触れるほど、農家ではなく、
農業を伝える仕事をしたいと思うようになりました。
農業を生業にする人々自体に魅力を感じたからです。
大学生の私は、2連休とあらばどこへでも出かけ、
サボテンですら枯らす始末でした。
残念ながら、今でもその性分は変わっていません。
食べ物を生産するという大切な仕事は、
地に足を付けて土作りに愛情を注ける方々にお任せしようと心に決めたのは、
22歳の時でした。
だからこそ、
農家さんに対して人一倍の尊敬の気持ち
を持っているのだと自任しています。
その結果として生まれたのが、「畑ガイド」という仕組みです。
一般的に農業体験というと、体験用の畑で農作業をする姿が思い浮かびます。
でも私は、本当に魅力があるのは産業としての農業であり、
そこで働く人々の価値観だと信じています。
だから、私たちのツアーでは特別な体験ほ場を作って頂くことはしません。
出荷予定の作物の一部を収穫体験で活用させていただくのです。
ツアー中のご案内は全て私たちが担い、農家の方は通常通り作業を続けています。
それにより、農繁期に手を止めずとも、
観光客が生産農場に触れられるようになったのです。
今では年間2000人程度の方が畑に訪れます。
主に、夏は首都圏からの家族連れ、春秋はアジア圏からの外国人観光客です。
必ず専用の長靴に履き替えて頂き、勝手に畑に入ってはいけないことも啓もうします。
農業の楽しさや喜びだけでなく、厳しさも共に伝えていくことが私たちの役割です。
私たちは、観光客に農業を知り楽しんでもらうことだけでなく、
観光客が喜ぶ姿を通して農家自身が農業に誇りを持つことも目的に活動しています。
これからは、この場を通してもその目的が達成できるよう、私の想いや、農場を訪れるお客様の様子をお伝えしていきたいと思っています。
ブログを読んでくださりありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
いただきますカンパニー 井田 芙美子
https://itadakimasu-company.com/
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