最近本当に忙しくて
身体が疲れ果て
心まで病みそうになった。


ストレスピークで
旦那に

「もう今髪の毛をむしりたいくらい病んでる」
と告げたら

旦那「俺そんな気分になったことないわー照れ
なんて呑気に返されて
殺意
真顔




共感・傾聴
を期待したわたしが
ばかだった。



「あのね、奥さんが病んどるときは
よく頑張っとるよ。
家事は俺が全部するから
ゆっくり休みな。
とだけ言ってください。」
とお願いした
真顔





話が変わりますが
最近いい本を読んだんだーニコニコ




精神科医の川村則行さん
が書かれた本本


お医者さんが書く本なので
堅苦しいのかな〜と思いつつ
読んでみたところ


とっても読みやすかった
ニコニコ

噛み砕いて
わかりやすく
シンプルに
精神科医としての
分析した視点や
生き方のヒントを
書かれていて

なるほどなぁ爆笑

と多くの学びを得た

にっこり



この本を読んだきっかけは
ナリ心理学の方が
すすめていたのもあって
読んでみたんだけど

やっぱりナリ心理学と多くの
通ずる部分があって

より理解が深まった
ニコニコ

最後の一文に

自分が弱いということを認められた
だけでも、以前の弱い自分よりは
一歩先に進んでいるのである。
すでに強さへと向かう途上に
いるのである。



とあって、
本当に
弱さを認めるのって
大事だなと
改めて思った。




私は弱い



何にもできないし
知らないことばっかり

忙しすぎると
メンタル崩壊しそうになるし

他者を責めそうにもなる


負けたくなくて
意地を張ることもあるし

強いふりを
するときだってある

できる自分でいたい
ときだってある。




でも弱い
にっこり

そんな自分を
そのまんまOKする。