この記事を書いて


コメントをくださった方々と

やりとりをしている中で

思うことがあった。


にっこり



確かに看護師として

看護技術を提供する時に


「失敗してもいい」


と思うのは

誠実さに欠けるね昇天


看護技術のことについて

書いたわけじゃなかったけど


看護技術のことを

想像して読んだら

確かに違和感がある昇天


考えは同じなんだけど

語弊がうまれる。


語弊の部分を

追記したいほっこり





自信がない時
人は怖くなり
緊張する。

自分がしたことで
他者に害を与えてしまう。


医療って
そういう場面が
たくさんある。




自分がしたことが
失敗した時

責任をとる。

それって
怖い。
逃げたくなる。
失敗したくない。

そんな
気持ちになる。



でも責任をとる。




医療ってそういう
ところ。



だから怖い。
緊張する。



自分がしたことで
患者さんに害があったら

苦痛を与えることに
なってしまったら



もちろんそういうこともある。


そりゃそんな時
逃げたくなるよ。
逃げたい。


だれだってそんな現実を
望んでいるわけじゃない。




でも人間がやっている医療よ。
そういうこともある。


開き直っているようにも
思うけど。




みんないろんな怖さを
背負っている。





怖さは

責任をとる
と覚悟ができると
和らいでいく。

もっというと
失敗してしまった場合は
ああしよう。
と具体的な対応を
決めておくと
さらに薄らいでいく。




逆に
その怖さから
目を逸らすと
さらに怖くなる。


そんな性質がある。

とナリ心理学はいっている。





怖いとき

その怖さはなんで?

と自分に聞いてみる。


「自信がないから」
なら

練習する。
教えてもらう。
フォローについてもらう。



「患者さんに害を与えてしまうのが怖い」

練習する。
教えてもらう。
フォローについてもらう。


「知識がないから」

学習する。
教えてもらう。
フォローについてもらう。



ニコニコ



それをやっても怖さが消えないなら

まだ怖いのはなんで?

自分に聞いてみる。




経験と知識が足りない
という物理的な問題のほかに
何があるのか

自分に聞いてみる。





そうやって
自分と向き合っていく。


そうすると確実に変わる。






追記読んでくださり
ありがとうございましたニコニコ気づき