みんな
いろんな思いをもって
看護の仕事をしている。
★誤解せず読んでほしいです。
疲れている、しんどいときは
"休む、回復"
が最優先です。
それがなによりも
大切だと思っています。
これは私が
今の状態の自分に
対して思ったことです。
誰かに対して
言っているわけ
じゃないです

最近TikTokで
(またTikTokかい。好きやな。)
流れてきた映像がね
嵐5人が話しているところだったの。

まだ人気が出ていなかった時に
「これから人気がでるためには
どうしていけばいいか」を
5人で話をしていた時の
ことを振り返っていて
5人が悩んでいた時にね
「すべてリセットして
一からやり直そう」
って松潤が提案した。
みんなそれしかないかなぁ
今までのやり方じゃ
だめだったか
って雰囲気になった時にね
あの物静かな
大野くんが
強い口調で
「それはいやだ。」
と口を開いた。
「今目の前にあることを
がんばれないやつが
何ができるんだ。」
と続けて言ったの。
その大野くんの言葉を聞いて
みんな
そこからまた
頑張ってきた
というエピソードを
話されていた

(正確に言葉を書きたかったから、
もう一回この映像が見たかったけど
もう見つからなかった

見た人いるかな?)
「今目の前にあることを
がんばれないやつが
何ができるんだ。」
とても
重い言葉だね。
看護師として
現場で働いていると
入院退院、術後管理
処置の介助、清潔ケア、雑務
検温、記録、報告
検査、点滴管理
認知症患者さんの対応
忙しい。
本当に忙しい。
いつの間にか
流れ作業のように
業務をしている
時がある。
心で何かを
感じる間もなく
働いている
時がある。
患者さんの
心を考えられず
働いている
時がある。
私がしたい看護って
なんだろう。
「今目の前にあることを
がんばれないやつが
何ができるんだ。」
私はどこまで
看護に本気に
なれていたんだろう。
そんな思いに
なる言葉だった。
"patientではなくpersonとして接する"
大好きな言葉なんですが
私の軸はいつだってここだと思う。
そんな看護をする。