看護師のレベル
あります。
新人さんを
Lv.1
とします。
2年目ナースを
Lv.2
3年目ナースを
Lv.3
このあたりまでは
経験年数順で
レベルアップしていきます。
多少の凸凹はあります。
Lv.4
4年目ナース
になるのですが、
このあたりから
レベルの難易度が
変わってきます。
なぜなら
・リーダーとして
・後輩指導
の任務が増えるからです。
ここで躓く人も多いです。
なぜなら難易度が高く適性が
必要だからです。
そして
後輩指導こそ
奥が深くて難しい。
Lv.4の時点では
手に負えません。
後輩に気を取られて
自分のミスが増えます。
後輩をカバーしきれません。
そんな気持ちを
上手く出来ない後輩に
八つ当たりします。
この時は
自分の指導力不足だなんて
思いたくありません。
というか
そういうふうに
考えることができません。
なぜなら自分はきちんと仕事ができるから。
自分単体であればできるから。
ただ後輩のフォローまで
請け負う力がない。
この状況は
人によっては
ずっと続きます。
続くほどに
後輩にイライラします。
そして
5年目
6年目
と経験年数があがります。
Lv.10
になったとき
やっと
後輩のフォローができる
ようになります。
Lv.10になる日は
人それぞれ違います。
この力量に
見合った時
Lv.10になります。
経験年数7年目でなる人もあれば
15年経っても辿り着けない人もいます。
後輩をいじめている人は
Lv.10に到達していない人です。
到達している人を
具体的に言うと
後輩が仕事ができるように
フォローすることができ
ミスになりそうなことは防ぐことができ、
またもし失敗した時は
その責任は自分の指導にあると
認めることができ
そして次の成長へ導くことが
できることです。
またこの能力がある人は
必ず患者さんにも
いい看護をしています。
押し付けでもない
正論だけじゃない
患者さんに寄り添った看護をしています。
断言できます。
という仮定を
作ってみたのですが
いかがでしょうか?

納得した!
や
ん?ちょっと違うかな?
という
意見お待ちしています
