この記事に
通ずるものでもあるんだけどさ
昨日
TikTokをみていて
(情報源がTikTok。笑)
こんな言葉を知った。
人は自分の中にあるものにしか
気付けない。
あの人って素敵だなって思ったら
それはあなたが素敵なんです。
あの人優しいなって思ったら
それはあなたが優しいんです。
唸るほど
しっくりきた。
唸った。
本当なるほど。
だからさ
いつも
私のことを認めてくれる人は
私が尊敬している人だったんだ。
私の厳しさを認めてくれる人は
同じ厳しさをもっている人だったんだ。
冒頭の話に
戻ると
ないものには気づかない。
子どもや後輩に対してさ
え?なんで気づかんの?
って思うけど
A.ないから気づかない。
なんでわからんの?
って思うけど
A.ないからわからない。
そやよな。
私だって
今の女子高生の常識
わからんもん。
私の中にないからわからない。
もしさ
仕事や生活上で必要なことであれば
教えたらいい。
そこに「気づいていない」責めは
いらない。
昨日さ私が夕ご飯を作っている時に
うちの息子(小学生)が
飼っている亀🐢に
冷凍しているエビを
あげようとして
解凍のために
まさかの
ティッシュの上にエビをのせて
電子レンジでチンしだしたの
え!?
っと思ってすぐに止めたんだけどさ
その時の私の第一声が
なにやっとるの!!
紙なんか入れたら火事になるよ!!
ってなかなかの大声で言った。
息子(繊細系)は
私の剣幕に萎縮して
ちーん、、、
ってなってしまった。
ただ可愛い亀にエビをあげたかっただけなのにね。
今回はさ
危険度が高かったから
しょうが無いといえばそうかもしれんけど
上に書いた
教えたらいい。
そこに「気づいていない」責めは
いらない。
が自分の胸を刺した。
私のあの時の言葉・・
しっかり責めてるよね・・。
ごめんね。
伝え方と、
電子レンジの使い方の教えが甘かったと
反省した。
教えるって
ない
を
ある
に
変える
それだけなのかも、と思った。
ある
を増やしていく。
シンプルに
それだけ
なのかも。