32歳の時、ナリ心理学を真剣に学びはじめて
まさしく私は"非ダイヤモンドのライオンタイプ🦁"ということがわかった。
はじめはやっぱり自分が非ダイヤモンドということさえ認めたくなかった。
親ガチャ失敗組ってことさえ認めたくなかった。笑
でも向き合えば向き合う程アホほど変な価値観に縛られていることに気づいた。
・できない自分には価値がない
・できない人は価値がないバカにされる
・嫌な仕事もやるのが当たり前
・仕事は我慢してやるもの
・人の役に立たなければいけない
・失敗はしてはいけない
・無駄なことはしてはいけない
・人からバカにされないように生きなければならない
とか
そういえば私30歳前後で急に息が苦しくなったり、動悸があったり過呼吸一歩手前の症状があったわ
心が限界だったんだよね。
で、割愛しますが
クソノートしてお母さんやお父さんへの恨みを発散して、お母さんと向き合って、で今に至ります(割愛し過ぎか)
・できない自分には価値がない
・できない人は価値がないバカにされる
・嫌な仕事もやるのが当たり前
・仕事は我慢してやるもの
・人の役に立たなければいけない
・失敗はしてはいけない
・無駄なことはしてはいけない
・人からバカにされないように生きなければならない
こちらの前提は消え今があります
もうここ2年ほど息苦しさや動悸もなくなっている
自分のできなさを認めるのってすごく怖くて不安でしょうがなくなる。今でもまだ時々そうなることがある。
不安な時は誰かを責めたくなるし、逃げたくなる。気持ちに蓋をしてしまいたくなる。
でもそういう時こそ、目の前の問題は煙で
結局は
"できない私でも、ダメな私でも、
そのままの私でお母さんに愛されているか"
ここに戻ってくるんだよね。
あああああ・・・結局お母さん問題。
お母さん問題嫌だよね。目を背けたくなるよね。私もいやだよー。まだいやだよ。怖いよ。
でもここがやっぱり真実なんだなってことがわかった。
周りとの関係性=母親との関係性=自分自身をどう思っているか
この法則は本当そう。
私は、幼稚なお父さんと結婚して苦労していたお母さんのことをバカにしていた。いつも我慢ばかりのお母さんのことを弱い人ってばかにしていた。
だからそんな母親から産まれた自分のこともバカにしていた。バカにされないように生きているから周りの人のこともバカにしていた。(もうなんのこっちゃ)
ナリ心理学に出逢ってなかったら、今もまだ周りも自分もお母さんのこともバカにして生きづらい人生を送っていたのかもしれない。
と思うと怖いね
できない自分を認めるのはとっても怖いけど、認めた先にはそんな怖いものなんてなんにもないよ
勇気を出して向き合ってみて大丈夫だよ
心から応援しています。