うちの息子もドン引いた
鬼嫁エピソードを書きます
笑

ある日ね旦那が言ってきた。
最近さ家の家事ってほとんど俺がやっとるよね
って。

そりゃね、私が遅番の日が続いて、夜の子どものお世話や夕飯とか、時々洗濯も頑張ってやってくれとるの。
夜のワンオペって大変やしまじよくやってくれとるよ。
でも、それが家事のほとんどではない
笑

私も連勤で疲れも溜まりちょうどイライラしていたところに、旦那の能天気な発言
笑

私の何かがプツっと切れた。笑
私「あのーパパが言っているほとんどとはなんのことですか。私に言わせれば家事の3割はやってくれているなーと思っているけど、残りの7割はどんな家事があるか知ってますか?
例えばさパパさ、
トイレに入って、紙がなくて困ったことある?
ないよね。
だってなくなる前に私が把握して、ストック買って、トイレに補充しとるからね。
あとさ
お風呂に入ってシャワーを浴びて、水が流れなかったことある?
ないよね。
私が排水溝の掃除をして詰まらないようにしとるからね。
あとさうちに保健所の人から連絡きたことがある?
ないよね。
だって子どもが産まれてからの健診や予防接種も全部私が把握して、書類も手間暇かけて書いて病院連れてって、ちゃんとやることやっとるからね。
今日もこの子たちはとっても元気だよね。
パパさ
パパがほとんどって言えるのは、残りの7割の家事が見えてないからよね。
その見えない家事をしているのは誰でしょうかね。
毎日みんなが困らずに暮らせているのは何ででしょうかね。
パパもいつも頑張ってくれているのはとってもありがたく思っとるよ。
でも見えてない7割を見る力をつけてくれたら、もっと嬉しいなって思います。」
と、子どもたちもいる前で言ってしまった。
・・・しまった。

旦那さん
わかりました・・すみませんでした。
と言ってた。
息子はなんとも言えない顔をして違う方向を見ていた。