認知症の方の看護は
難しい

赤裸々に書くと
・対応に時間がかかる
・時間をかけて対応し、落ち着いたはずなのにまた不穏になってしまう
・自抜あるある
・転倒もある
・徘徊もある
・排泄のトラブルもある
・飲食制限などがあった場合は、一日に同じ説明を喉が枯れるくらい繰り返す
・・・・・
業務に追われている時に、認知症の方をみるのは
子どもを抱き抱えながらライオンから逃げるくらい難しい
え?

分単位でやることが詰まっている時に、認知症の方の自抜現場を発見・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・泣
ライオンに負けた
え?

自抜を発見すると、発見だけでは終わらない

血液汚染の処理
着替え
床や柵にも血液汚染があったら清掃
点滴の挿し替え
記録
対策を立てて実施
抑制が必要であれば家族への連絡
・・・・
どんだけ業務量が増えるんや・・泣
こんなんやってられるかー!!

つづきます