去年の今頃、アーユルヴェーダの習慣を朝やることにしました。
始めた頃はタイヘンかもと思ったけど、一年間ほぼ毎日行うことができました
アカリ・リッピーさんの本を読んで、やったらカンタンでした。
まず起きたら、窓を開けて換気。
北海道は寒すぎて、最初はなかなかできなかったけど、春になったらできるようになって、今は寒いけど、頑張って5分くらいは開けてる。
一年経ったら、家の空気が変わって、空気がこもるとわかるようになりました。
そして、歯磨きの後に舌磨き。
舌磨きのブラシを買って、舌を擦ってたら、最初は粘液がたくさんついたけど、今は少ししか出なくなりました。
次にごま油でうがいをします。
うがいには、ごま油を加熱した後冷ましたものを10分口に含んで行います。
これを一年して、去年の冬感じていた喉の痛みがほとんどなくなりました。
うがいを終えたら、白湯を飲みます。
朝はレモン汁を入れて、酸っぱい白湯を飲んでいるので、一気に目が覚めます
白湯は日中もよく飲んでます。
これで、アーユルヴェーダの朝の習慣は終わりですが、この他に、お香を焚いて部屋を浄化したり、前日の日記を書いたりします。
一年続けた結果、上記に書いた変化のほかに、昼寝しなくても体力が保つようになったとか、むくみが減ったことなどがあります。
でも、最大の変化は、特にやらなければと思わなくても、呼吸するかのように習慣を続けることができたことだと思います。
これをやると落ち着いた朝を過ごせるという経験をしたので、その後は難なくできてるのだと思います。
こうやって、来年もいろんなことがすいすいとできればなあと思います