うちのバンドのベース君

最近は活動できてない我がバンド


ベース君はかなり頭がよくて英語もペラペラだ


まだバンドを組んだばっかりの時、オリジナルがまだないのでコピーをしていたのだけど、曲名が英語の時、普段は関西弁のくせに英語の部分だけめちゃくちゃネイティブな発音になるのが笑けた


顔には出さないものの、「なんやこいつ？」と、心の中でツッコんでいた



どうでもいい話だが、彼は真冬でも常にハーフパンツだ



ワイルドが売りか？

長ズボン姿を見たことは一度もない




長ズボンて!!

抹茶ミルク

僕はちょくちょくパチンコに行くのですが、パチンコ屋にはよく「ワゴンサービス」といって、出玉でドリンクを買って、打ってる台まで売り子のオネーサンに持ってきてもらうサービスがあります


僕は確変をひくと、景気づけみたいな感じでよく注文します

ほんで、大体みんなコーヒー頼むんやけど、パチンコ屋でコーヒーてよう飲むし、なんか自販機にないもんでもと「抹茶ミルク」をよう頼む訳ですわ


ほんだら、あんまり「抹茶ミルク」て頼む人おらんのですかね？


注文しようと呼んだら




「いつものやつですか？」



と言われた



恥ずかしっ!!

彼女宅にて

夜勤明けで彼女宅に呼ばれて行った

その日は明けで夕方から会議があってヘロヘロやった

メシを食ったらすぐ寝てしまった



そしたらだ


寝てる最中に発作をおこしていたそうだ


彼女が横で一部始終見ていた


突然、ハァハァ息が荒くなって、その後白目剥きながらガクガク痙攣したそうだ

彼女は初め、僕がふざけてると思ったらしい

発作をおこしてる僕は初めて見るし、そうでなくても僕はしょっちゅう質の悪い冗談を言うので



で



心臓マッサージの要領で




「よっしゃ！待ってろや！今から『ちんこマッサージ』したるからな！」



と、僕の局部にマッサージをしたそうだ


そしたら僕が白目のまま、「痛い!」と叫んだらしい



それを聞いた彼女はそこで初めて


「これはただ事ではない」


と、気付いたそうだ


中学生の頃、ヤクザの事務所に「遊びに」行くような、ちょっとおかしな子なんで


勘弁したって下さい



しかし、痙攣発作起こすなんてびっくりやなぁ。ここ数年発作なんてなかったのに。



やっぱり薬はまだ必要なようです