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昨日、音楽番組で

KEMURIの伊藤ふみおと佐藤隆太の対談を見た


こんな言い方は変かも知れないけど「キュン」となった



ミッシェルの解散を知った時は複雑やったなぁ


悲しいし寂しいけど、いつ解散してもおかしくないバンドなだけに、「信じられない」という気持ちはなかったし、分かるけど分かりたくないというか、もどかしい思いをした


ラストツアーの大阪公演に行ったけど、不思議と「終わる」という寂しさより「最後のライブを楽しもう」という感じで、泣いてる人より笑ってる人が多かった


やっぱりロックンロールバンドに湿った空気は似合わんね





彼女が始めた薬は今のところよく効いていて、ステロイドの薬が減った


ほんとによかった



明日、スタジオに入ろうかなぁ

かわいい

いや~、何がかわいいって近所の弁当屋の店員さん達ですわ


何であんなかわいい笑顔で「ありがとうございました!」って言えんの?


おっさん、キュンてなるわ


ちゅうか接客上手すぎや


すげえ弁当屋




話は変わってですね、最近大きな音楽が聴きたくなります


ほんでoasisかけたりしてるんですけど


しかも、当時不評やった「BE HERE NOW」
そん中の「Stand By Me」と「All Around The World」

それとシングルの「Whatever」


そしてエイミー・マン、フィオナ・アップル


今日は仕事中、俺1人空回っとったな

おかん

俺の親は二人ともパチンコをやる


九州の田舎から兄弟と一緒に大阪に出て来て、必死こいて仕事をして、三人の子供を一生懸命育ててくれた親にとって、ベタかもしれんけど「パチンコ」というもんが息抜きやったんやろう


この間、おかんと一緒にパチンコに行った帰り、「やっぱり負けても笑ってる人はええね。負けても笑って『あかんわ~』言うてる人の方が、しかめっ面してる人よりようけ出すわ」と言ってた




おかんは俺が鬱病になった時、友人の前では「私のせいや」と泣いたそうだけど、俺の前で泣くことはなかった


何年か経って病気が落ち着いて、正月に集まった時に、そのおかんの友人がこっそり教えてくれた


それからまた発作が起こるようになって、療養目的で入院することになった時も、「これから先、まだまだ長いんやからゆっくり休みなさい」と微笑んで入院に賛成してくれた。


内向的で1人で部屋に籠ることが多かった俺が、音楽に興味をもって、ギターを始めた時も一番に喜んでくれたのはおかんやった



振り返ると俺のおかんはよう笑う人だ