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1月1日

さぶい('A`)

この寒さ、なかなかシーキビですな。


大晦日から元旦にかけての夜勤はえらい静かに過ぎました。


日頃の行いが良いのだな。相当。



朝食は毎年おせち風なものを栄養科の方が考えて作ってくれるのだが、食後に「いつもの朝飯の方がええわ。物足りん!!」て言うてるおじいちゃんがいて「やんちゃやなぁ」と思った。



12月31日


今年も仕事しながら年越しです。


もう7年目になりますね。仕事柄しょうがないんですが、家でのんびり新年迎えてみたいね。


来年も大変になりそうやなぁ。


よく「来年はどんな年にしたいですか?」とか「来年の抱負は?」とかいうのがありますが、「そんなもん知らんがな」です。


転がってなんぼ。


ロックンロールですよ

暗い年末

先日、夜勤明けでチーフに「ちょっといいかな?」と呼ばれた。


「実はな、俺辞めるんや」

「はぁ!?」
                        頭がクラクラした。

辞めるまでの経緯や理由を話してくれたが頭の中は「これからどうしよう?」で一杯だった。


とても仕事ができて人柄も良く、大きな存在だった。

色んなことを教えてもらったし、何度も助けられた。


施設もチーフにだいぶ依存していて、この人を中心に動いてるようなものだった。



その人がいなくなる



僕はずっと頭を掻きむしりながら話を聞いていた。


グループ内の施設からすでに人員を確保しているらしいが事務長として迎えるらしく、今のところ介護部のチーフは不在という形でいくらしい。


ただ、今後の話し合いでは僕に介護チーフをお願いすることになるかもしれないとのことだった。


「それは無理ですわ~」と笑いながら答えたが、「これから先どうすんねん」と憂鬱だった。


クリスマス・イヴに施設会議があり、正式に他部署の方にも報告された。


僕は引き留めたがチーフは「もう決まったから」と苦笑いをして、申し訳なさそうに顔を歪めていた。


今まで一生懸命やってきたのにアホな幹部に悔しい思いばかりさせられてきた人なので、あまり強くは言えなかった。




という訳で、非常に気が重い状態で年を越すことになった。




う~む..

気が滅入るなぁ..