myご立腹メカニズム

人間社会に人としてこれだけ生きてると
人ってつくづく複雑だと思う。自分を含めて。

僕はあんまり怒らない性格だけど
たまに腹立つことあるんだよね。
人の怒っているブログ見てもつまらんことだけど
備忘メモ的に書いておこうと思った。

さっき思ったこと。

ヽ(#`Д´)ﾉ

腹立つこと少ないと思うけど
自分を腹立たせるものはどんな時だろうと
真剣に考えてみた。
そしたらたぶん数パターンのひとつだけど
「ある人の言動により自分以外の仲間が傷つくだろう」
ときであることが分かった。

「傷つくだろう」と確信できないのは
本当にその仲間がどう感じているのかは
確認がとれているわけではなく
あくまで僕の想像にすぎないイメージの中だから。

簡単な例としていえば
「お前のかあちゃんデベソ」みたいなものか。
結果的に僕を対象にした悪口かもしれないが
それでかあちゃんが傷つくのではないかという
想像で、僕は腹を立てる。
「お前デベソ」には腹は立たない。

不思議なことに自分をどれだけ悪く言われても
自分がどれだけ傷つけられても腹を立てない。
大人になってその辺慣れてきたのかも。
もともとマゾヒズム？
「おめー馬鹿ぢゃねーの」とか「ハゲきもい」
とか全然平気。ははは。

自分を傷つけられる言動に慣れてしまってる？
相当いじめられて育った？
むしろそれを楽しんでいるかのよう。
僕を傷つけたくないと変に思われるほうが
気分わるい気もしたり。

実際にあったことでは
僕の持っていた野球のバットを友達が
「おもちゃバット」と名付けた。
他の人のバットより少し短かったから。

僕は腹を立てて衝動的に友達を殴った。
それは自分の自尊心が傷つけられたからではなく
バットを買った親父が傷つけられたと
勝手に思ったからであるはずだ。
親父は傷ついたのかは知らないが、
それが正義だと思ったんだ。

大人の社会でも同じようなことはある。
〇〇の行動が
僕の仲間を傷つけているのであれば
僕は〇〇に腹を立てる。そういう構造。

このｍｙご立腹メカニズムは
他の人にもあてはまる場合あるでしょう。
「あんたあの人の気持ち考えたことあんの」
とか思ったことあるでしょう。

でも僕も誰かを傷つけてるはずだし
〇〇が僕だったら。
自分の言動がある人の仲間を傷つけているのなら
相当怒られても仕方ないと思います。

やれやれ人は複雑な生き物ですな。自分を含めて。

釣り

釣りざおは物置にしまったまんま。



Imagine　釣りたい人が釣りたいところで釣れる社会を。

領土問題は、過去の過ちの繰り返し。

国境の概念こそ、人間の愚かさの露呈。

海は誰のものだろうって考えたことあるの？



国粋とか実利優先にこの星を支配されたくないから

釣りざおは倉庫にしまったまんま。



どうせこんな様子じゃ釣れないし。

シェアリングハピネス

おもちゃ屋さんは幸せを与える商売。

だと思っていた。



先日ラジコンチョロＱみたいな

いつものトミカとは違う

ちょっと高めで電池で動くやつを買った。



子どもが喜んでくれるだろうと思った。

泣きやまない子どもが微笑んでくれるだろうと。

今よりもパパを好きになってくれるだろうと。

世の中で一番パパが尊敬できる人になるかと。



電池が腐っていた。

仕入れからかなり時間が経ってたんでしょ。

ＬＲ４４が４本なんてすぐ換えられる。



交換したが・・・走らない。

子どもは泣いたまま。

電池交換で期待させた親父はあせったまま。

とたんクレームという発想もよぎった。



その後子どもと遊んだ。

そのおもちゃは最初からなかったかのように。

家の中で飛んだり跳ねたり楽しく遊んだ。

自分が小さい頃買ってもらった

汽車ぽっぽのおもちゃが買ってすぐに壊れて

泣き続けた日を思い出しながら

父親は子どもとともに幸せいっぱいで遊んだ。