どうしても シマヤッコ!! -24ページ目

どうしても シマヤッコ!!

2012年から海水水槽立ち上げました。
一時はデス水槽化したこともありましたが、
やっと、何とかなってきました。
いろんな方々と、お知り合いになれたらな~
と思います。

昨日、シマ22号が 飼育113日目を迎え、自己記録を更新いたしました!!

年飼育されている方からすると、たった3か月半です。
今まで記録保持していたシマ5号を酸欠崩壊で亡くし、その後、水槽環境の復活に1年かかり、その間に殺してしまった生体の数々を思い返すと、やっと大きな一歩を踏み出せたと思います。
「過去の反省を胸に刻み、未来の水槽環境の改善に努めます」(?なにかと似てる気が・・)

さて、こんなブログタイトル「どうしてもシマヤッコ!」をつけながら、ほとんどシマの話をしてきませんでしたので、つらつらと思うままに書いてみます。

■2012年 水槽立ち上げ
本、ネットなどを調べ初心者向けの海水魚を飼い始めました。

■2013/08  最初のシマヤッコとの出会い
今は閉められた大阪市内の店舗で、混泳水槽に泳ぐシマを見つけました。
そのころは、難易度も、価格も別世界と思っていました。店員さんに「やっぱり食べないもんですか?」と聞いたことを鮮明に覚えています。「混泳できてる上でエサも食べる」というような返答をもらったと覚えています。2割引きで3500円と記録があります。
そんな初めてのシマ。12日で落としています。。。このころはすべてが稚拙でした。

■2013/10   5号
4号、5号、二匹飼いでした。素人のくせに。
これまで最長記録保持していた5号は、僕の出張中にヨメが餌付かせるという快挙を成し遂げ、激しい感動を覚えました。この餌付けまでは1月を要しましたが、これがシマに魅了される最大の出来事だったと記憶しています。

□暗黒時代突入
藻がLRからミドリイシの枝の隙間まで びっしり繁殖し、歯ブラシでこすり落とす日々が続きます。

と、こんな感じで、一匹づつ思い出を書いていこうとしたのですが、終わる気がせず(笑
記録として。

01号 012日 0.0cm 2013/08/14 (3486)
02号 005日 0.0cm 2013/09/00 (4000)
03号 003日 0.0cm 2013/09/00 (4000)
04号 063日 6.5cm 2013/10/04 (4200)
05号 112日 6.0cm 2013/10/12 (3280) MG  背鰭が微妙に折れてて格安。個性として好きだった。初めて餌付けできた。
--->酸欠崩壊により暗黒時代に突入
06号 023日 6.0cm 2014/02/15 (4980)
07号 003日 5.5cm 2014/02/22 (5980) バリ産
08号 024日 6.0cm 2014/02/28 (4980) 13日目にひどい白点
--->BP開始
09号 004日 7.0cm 2014/03/27 (3980) 白点
10号 005日 6.0cm 2014/04/04 (3765)
11号 005日 7.0cm 2014/04/12 (3980)
12号 007日 6.0cm 2014/04/26 (4980) 20cm水槽での餌付けを試す
--->海道達磨導入
13号 011日 7.0cm 2014/05/11 (3980)
--->BP停止
14号 038日 5.0cm 2014/06/25 (5184) コハナガタ食も容認、初リムフォ(取れた)
15号 014日 5.0cm 2014/08/08 (3629)
16日 007日 5.0cm 2014/08/22 (3980)
--->金魚ブクブク追加
--->1.023さんで教えを乞い、サカナ追加中止。
17号 007日 4.5cm 2014/11/12 (4303)
18号 016日 3.5cm 2014/11/24 (4980)
19号 057日 4.5cm 2014/12/23 (4980) 食が細い
20号 028日 5.0cm 2015/01/02 (4298) 食べない
21号 059日 5.5cm 2015/02/20 (5378) 外部濾過掃除後白点
22号 114日 4.5cm 2015/04/29 (4500) AG 背痩せから復活。このこも背ビレ3つめが折れてます。そこが個性的♪  尾鰭かじられてますが今日も元気です。
20150821のシマ 
 
23号 023日 5.0cm 2015/06/27 (3218) 衝動買い

・・・
記録集になっちゃんたので、次はもうちょっと文章書きます~。
シマヤッコ、スミレヤッコ、そしてとうとう ニシキヤッコを迎えましたっ!

大阪・泉北のお店に行ってきました。
遠いのですよ。下道で1時間半では着きません。

シマスミレ、とくに今ならスミレは爆入荷で選び放題なんのですが、ニシキ、特に5cm以下は早々に在庫なしに・・・。

■0日目

連休初日に、夏風邪をおして訪問しましたが、朝はあったのに、到着時にはすべて売り切れ・・。
おぅ・・・。

意気消沈していると、店長とバイト君が、大桶を二つ、三つと運んでこられました。別建屋で行われているキュアリング完了チームです!!

またスミレの爆入荷のようです。ん? スミレってことは、金曜のマニラ便。ってことは、ニシキもいるのでは?と物色。

いましたっ!。3-3.5cmぐらいのが、4個体。(もう1個体見逃していたようですが)

じ~~~~っ。。。

プラケースに入れてもらったのですが、ピンとくるものがありません。
どれも悪くない。

ダメもとで、ブラインを入れてもらいます。全無視・・・・んっ?1個体、反応した気がする。
食べてないけど、不自然な動きをしたような・・・・

ところが、その子は、体表にスレのような 白っぽい部分があり・・・。

「水温上がっちゃうんで早く決めてね」オーラを感じるのだけど、決め手がない。
う~ん、う~ん、う~ん・・・・

さんざん悩み、処々悩み。
「うん、反応があったっぽいこで。」

ということで、お持ち帰り。
ニシキヤッコ1 
 
エメグリの襲撃が怖いので、ノーマルな隔離ケースを使用。
遠く離れて、望遠レンズで撮影。

やっぱりスレがあります。大丈夫かな~。 
 ニシキヤッコ2 

■3日目
粒餌(デルマリンS)を食べ始めたのですが!

超~おっとりなんです。
「警戒」というより、塩ビパイプから、ぴよ~ っと出てきて、沈んでる粒餌見て、ぷい~っと戻って。
また、ぴよ~っと出てきて、1~2粒食べて、また ぷい~っと戻って。

それがびくびくした、ぴゅっ、ぴゅっ じゃないんですよね。
ぴよ~、ぷい~っ と。で、1~2粒食べて。

夏風邪が治ってないのに、往復5時間ほど外出したもんだから、ぶり返し。
ダラダラ家におりましたので・・。

そう、2~3時間に1回の給餌が可能なのですっ!

■7日目
そうこうするうちに1週間経過。
いまだ、底に沈んだ粒餌しか食べませんが、まだ水中に指が入っている状態で、ぷい~っと近づいてくるようになりました。うれし~!!
ニシキヤッコ3 

■9日目 
ところが今朝。
塩ビパイプから出てきません。
おおぉぉぉおおおおぉぉぉ・・・
ヤバい、ヤバい、ヤバい、ヤバい・・・・・・・・

一応、粒餌を10粒ほど撒いて、出社。
もちろん出てきません。。。


・・・
帰宅。










!!!
普通に出てきてるし、普通に泳いでる~♪

消灯済ですが、数粒 粒餌を落としてみる。
おー食べてるー。

ひと安心。

明日は、朝から元気な姿を見せてほしいなぁ。


という、長文の9日間でございました。
僕の海水飼育は「硝酸塩」との 戦いでした。
いえ、今もその渦中にいます。

少し答えが出てきたので、ご報告してみます。

水槽システムは、過去に書いていますので参考にしていただくとして、概略を。
(このあと出てくる数字は、丸めたり、グラフ上の読取値だったり、いろいろあるのでご了承を)

・60cm規格水槽、水量足して引いて50Lぐらい
・外部ろ過 エーハ2071、ろ材は初期セットのまま
・プロスキ、現在は 海道達磨
・金魚用ぶくぶく
・水道水、塩はテトラマリンソルト
・魚: 4-5cmヤッコ x2,  3-5cmカクレx2,  オヨギイソハゼx1,  合計18cm(魚長?)
・エサ: 毎朝、デルマリンS 20粒、メディフィッシュ10粒、キョーリン(メガバイト)海藻 10粒ぐらい

①飼育水のもと
 この水道水(大阪府北部)、硝酸塩値は、おおよそ 2ppm (比色に自信なくおおよそ、と)。もちろん飲料水としてはまったく問題ありません。また季節、時刻によっても上下するかもしれません。ちなみに昨冬の数値です。

しかしっ!お気づきのとおり、なんぼ水替えしても、2ppm以下にはならない、ということ。しかも換水効率も、それなり、と。

②汚れていく度合 (エサあり、プロスキのみ)
一週間の出張中に給餌あり無換水で計測、初期 5ppm が 七日後 20ppm。
毎日 1.22倍 になっていく計算です。(いやちょっとおかしいけど細かいことは気にしない、誤差ゴサ(苦笑))
正確(?)には、硝酸塩生成 2.14ppm/day

ほんまかいな、って数値ですよね。一か月放置すると 70ppmぐらいになっちゃう・・・と。おぅ。。。

③炭素源(エサあり、プロスキ、NO3PO4x)
NO3PO4xを使用しています。
過去。某炭素源とBPを併用し、さらに不注意で崩壊させたことがあり、現在はNO3PO4xを 1ml/day限定で 使用しています。BPは今は外しています。今ならもしかしたらもうちょっとうまく使えるかもしれませんが。

さて、NO3PO4x 1ml/day添加のみ の硝酸塩推移ですが、一週間計測 初期 5ppm が 七日後 8ppm。毎日 1.06倍、いや硝酸塩生成 0.43ppm/day

これでも 一か月で 20ppm。魚、ゆるいソフトコーラルで ぎりぎりですね。

④換水16% (エサあり、プロスキ、毎日16%換水)
正しい水替えは、正義、欠点なし! バクテリア偏性も起こりませんっ!!
できれば、炭素源を使用せず、換水でなんとかなれば、いうことありません。
初期5ppmが 七日後 7ppm.毎日 1.05倍、硝酸塩生成 0.31ppm/day

ちなみにこの16%というのは、うちのバケツ一杯(8L)および、サンゴの頭が水上に出始める換水量なのです。さらに1/4や1/3換水は、環境変化が大きそうで、あまりやりたくありません。というか、きっちり合わせるのが面倒・・特に夏・・(元水温が29℃だったりするし)・・というところで、落ち着いています。

◇目標値
魚は慣らせば50ppmぐらいまで、いけるそうですね。でも健康に飼いたい。
うちには、格安ミドリイシがいて、それも維持したい。
ちなみに、ここでの「維持」はチャイロはチャイロ、ミドリはミドリ。成長点があって、できればポリプも出てほしい、というレベルです。
となると、目標値は10ppm。
ただ、ミドリイシの10ppmはほんとにギリギリで、わずかな逸脱でもダメになる可能性があるようです。なので、管理値としては5ppm、最大10ppm が目標。
(この数値ではいまのところポリプは出ません。。。)

◇結論
うちの水槽では。
毎日16%、8L換水したうえで、週に3-4回 NO3PO4x 1mlの滴下。 これが、5ppmの維持です。
ちなみに2日に一回、海道達磨のカップを洗います。

■夏の換水
うちの水道水は現在、水温28-29℃です。水槽の設定が 24.5±0.5℃ なので、16%(8L)そのまま突っ込むと 0.7℃上昇させてしまいます。
スーパーの小袋に製氷の氷を入れ、バケツに浮かべ、26-27℃には下げて、しかも換水量を12%(6L)に減らすことで、水温変動を 0.3℃程度に抑えています。
0.3℃、頑張って耐えてね~。


これ以上 硝酸塩値を下げようとして、BPを併用すると、おそらく僕の技術&水槽では酸欠崩壊します。
NO3PO4xの滴下量を増やしても僕の技術&水槽では酸欠崩壊すると思います。

60cm水槽、強制濾過、ろ材あり、水道水換水、魚 18cm分・・ この条件では、今のところ、ここ(毎日16%換水+適量炭素源滴下)に落ち着きました。

ご参考になりましたでしょうか。