お久しぶりね、あなたに会うなんて。
2ヶ月もブログを放置してしまいました。。
夏期を乗り越え、気が付けば9月になりました。。
個人的には、この夏期はなんとも言えない停滞感があり、
約1ヶ月に渡り皮膚炎にも悩まされました。。
僕が藤波辰爾だったら、
アイデンティティの確立を理由に長期欠場したいところでした。
しかし、サマーアクションシリーズは全戦出場し完遂。
藤波といえば、今や藤波朱理かもしれません。
この夏、オリンピックは少しだけ、見ました。
見たのはレスリングぐらいですが。
藤波は強かったですねえ、インタビューも明るくて、
何より、聞き取りやすい。
藤波なのに聞き取りやすいというのが、妙に違和感がありまして、
ベイダーとやらせろとか、我々は殺し合いをしてるんじゃないとか、
そんな話はまったくしないし、清々しいよね。
そうなんですよ、藤波と言えば、やっぱり長年ドラゴンなんです。
昔も中学生のときに、学校の先生が、
ドラゴンはドラゴンでも中日ドラゴンズの藤波行雄の話をしてたら、
やっぱり僕もクラスメイトも、プロレスラーの藤波しか頭に浮かんでこなくて。
最近では、阪神からメジャーに行ったフジナミの、
ナミが浪なのは違和感がありまして、
浪は浪でも貴ノ浪ならわかるのですが、
やっぱり、フジナミといえば藤波だろうと。
それは巨人や広島にいた長野をチョーノと読むのは、
どうも違和感があったのと同じであって、
チョーノは蝶野しかないだろう、長野はナガノだろう、
と思っていた自分がいました。
つまり、プロレスがすべてのスタンダード、基準となってるんですな。
そんなもんだから、松山出講の際に、
ホテルでオリンピックを見ようかと思って、
番組表をいろいろ見ていたら、
目に飛び込んできたのはオリンピックではなく、
渕正信の幸せ昭和食堂だったりするんです。
渕が瓶ビールを頼んで、餃子やトンカツを食べて、
ムフムフ言いながら旨いとしか言わない番組なんだが、
それでも満足する僕がいるんだなあ。
すなわち、幸せなんていうのは、人それぞれであって、
人間、どうしても他人と比較したりして、
自分にはなくて他人にあるものを羨んだりするんだが、
他人にはなくて自分にあるものもあるんだから、
それを大切に誇りにしていけばいいんだよね。
渕も新日本のリングに上がったときは、
あの頃全日本には川田と渕とモスマン(太陽ケア)ぐらいしかいなかったが、
あのマイクアピールはめちゃめちゃカッコよかったしね。
「蝶野、忘れものだ!」は、その年の流行語大賞に選ばれてもおかしくはなかった。
少なくとも、プロレス流行語大賞があれば、
間違いなく「蝶野、忘れものだ!」が満場一致で大賞だったはずである。
こういう感覚は、おそらく一般の人にはないだろうが、
我々、そう、年末にJACKLIONに集まる人たちは、
これを誇りに、生きてゆけばよいのだ。
こんな感覚、まさに、プロレスという曖昧かつ魅力的な感覚は、
そうそう身に付かないものだからだ。
なぜ生きているかわからなくなるときさえある最近だが、
自分には自分の、アイデンティティがここに確立されていることを、
誇りに、大袈裟だが、残りの人生を歩んでいくとする。
その中で、また、違う風が吹いてくるだろう。
そう、すべて、諸行無常だから。
そんなこんなで、彦根市直送、晴れ風を呑みながら記しました。
お久しぶりね、あなたに会うなんて。
お開きとさせていただきます。
なお、誤解のないように。
決して、年末にこの曲をやるというわけではありませんので。
確かに、ジャッキーに唄わせたいところですが。。
それではまた、ごきげんよう。
久々に聞いたら、歌詞も旋律も、いい曲だった。。
やりたくなってきた。