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「つづく…」などと言いつつ

きまぐれドライブ①から1週間以上放置しちゃいました(^^;;

どういう続きだったかもう忘れちゃったって言われそうで、反省…。

今回も写真をスライドショーにまとめてみました。

それでは、続きをご覧いただければと思います~<(_ _)>



角島を後にして、再び本州山口県内へ戻った我が家。

しかし九州方面へは向かわず、さらに東へ車を走らせました。


http://www.imageloop.com/swf/looopSlider2.swf?id=9c80ee8d-9f61-18f2-844f-12313b0075d1

途中は美しい日本海沿いやのんびりとした田園風景、緑溢れる山の中などを走り続け

はい、東萩駅に到着~♪(私、途中30分ほど爆睡しておりました(^^; )

この駅はこざママにとってはかつて友人と2人でJRで萩まで旅行をした時に利用した

思い出深い駅なのです。もう15~6年くらい前かなぁ~。

今はお互いに子どももいてなかなか会う機会がない友人ですが

冷たい雨が降る2月に女2人でおしゃべりしまくり、歩いて、食べて、楽しんだ思い出があります。

そんな東萩駅になぜ立ち寄ったのかと言うと、駅の構内にたしか観光案内所があったはず!と思い。

随分前の記憶なのでちょっと心配だったのですが、なんとちゃんとありました。

そこで萩市内の簡単な地図と観光スポットがのったパンフレットをGET!




もらった地図を頼りに、まずは「道の駅/萩しーまーと」へ。

行ってみてびっくり!すごい車の量で、駐車するのに渋滞(-_-; )

よく見ると他県ナンバーの車もすごく多い。西は宮崎や大分、東は大阪や神戸なんかも!

ようやく駐車して中に入ってもとてもまっすぐには歩けないほどの人の多さで

人が多いのが苦手&キライなこざパパは早々に車へ逃げ出しました。

でもこざるたちがお腹すいたー!と騒ぐので食べ物の調達だけはしましたよ(笑)

え?弁当はどうしたのかって??

アレは角島で朝ごはんとしてすでに完食してしまっておりましたしー(〃∇〃)

さすが裏が漁港の道の駅だけあって、揚げたての「ふぐ天」は最高においしかった!

ビールが飲めないのが残念だったぁ~(〒_〒)

そのほかにもよくあるお菓子系のお土産とともに、新鮮な魚介類がたくさん売られていて

飛ぶように売れておりました。




こざるたちの空腹を満たし、お次は学問の神様として信仰を集める松蔭神社へ。

萩は吉田松陰の生誕地なんですよねー。

東京の世田谷にも松蔭神社がありますがそちらは松蔭のお墓がある神社ですね。

かの有名な松下村塾の門下生には、伊藤博文、木戸孝正、山縣有朋、桂太郎、乃木希典、

井上馨、青木周蔵など、維新前後に活躍した歴史上の人物が名前を連ねます。

贅沢は申しませんので、こざるたちも是非あやかって早く「こざる」から「人間並み」になって欲しい…

母の切なる願いでの参拝でございます…(-∧-)

当のこざるたちはと言うと、神社なんて退屈するのかと思いきや、

学校の社会の授業や歴史の本などで明治維新で活躍した人物など勉強したらしく

意外にも興味深々で参拝&見学しておりました。

最後は敷地内にある「吉田松陰歴史資料館」もこざる兄の希望でここざるたち2人で見学。

ほほーっ、もしやようやく「人間」になりつつあるのか!?




こざパパと私は外でその間15分ほどでしょうか、ちょっと辺りを散策してみました。

で、「伊予柑5キロ1000円!」など見つけて買い求めたり(* ̄m ̄)

参道沿いの売店の中にも萩焼のコーナーを見つけて眺めたりして。

萩は焼き物の町でもあります。町の中にはいたるところに萩焼を売るお店や窯元があります。

土の温かさを感じるような萩焼はいつ見てもいいんですよねー。

大好きな焼き物の1つです。




さて、帰りの所要時間も考えるとそろそろ帰路につかねばなりません。

神社を出て少し離れた駐車場まで歩くことほんの数分。

道路には神社内にたくさんある松の大木から落ちた大量の松ぼっくりがゴロゴロ転がっており

こざるたちは「着火材だーーー!!」と拾いまくり…( ̄∇ ̄; )ハッハッハ

いつも、いつでも、「キャンパー魂」を忘れず!

手持ちの買い物袋いっぱいに2人で一生懸命拾っておりました。

この松蔭神社のありがたーい松ぼっくりで焚き火をしたら、頭も賢くなってくれるといいんですけど(^^;

え?ムリ?やっぱり??(^▽^; )




すっかり疲れた帰り道、私はほぼ全部爆睡しておりましたー。

だって、徹夜だったしー。普段運動しないから歩き疲れちゃったしー。

運転中のこざパパの話し相手はこざるたちがつとめてくれたようで。

こざるたち、サンキュ(^^)




さて、家に帰ってわくわくしながら取り出して開けた「萩焼」と書かれた箱。

実は東萩駅の横のビルに入っているお店で「夫婦茶碗」を購入して帰ったんですーヾ(@^▽^@)ノ

そのお店は以前のあの友人との旅行で、私がコーヒーカップを購入したお店です。

まだあったんですねー!正直、驚きました!!

なんだかすっごく縁を感じて、またそのお店で購入することにしました。

気に入ったお茶碗も見つかったし。お店の方も親切に説明してくれて。

ホントに嬉しかったです。

大事になが~~~く使いたいと思ってます。

「オレたちのお茶碗は?」と、こざる兄が(-ε-)ブーブー言っておりましたが…('-'*)フフ




随分長くなってしまいましたが、きまぐれドライブレポ終了です( ̄∀ ̄*)イヒッ

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。