ミシシッピ出身のブルーズ・ギタリスト、シンガーのAlbert King(アルバート・キング)の1981年のライヴ。
"Born Under A Bad Sign(邦題:悪い星の下に)"は、1967年にBooker T. Jones(ブッカー・T・ジョーンズ、Booker T.and The MGsのフロントマン)による作曲と、William Bell(ウィリアム・ベル、Staxレコード所属のソウル・シンガー、ソングライター)による作詞で書かれ、Albert Kingのオリジナルとしてアルバム「Born Under a Bad Sign 」に収録され、Staxレーベルからリリースされた。
この曲をカヴァーしたアーティストは、ポール・バタフィールド、クリーム、ポール・ロジャース、ジミ・ヘンドリックスなど。
Albert Kingは1923年にアメリカ、ミシシッピ州、インディアナに生まれた。子供の頃は家族とともに黒人教会でゴスペルを歌い、綿畑で働いていたと言う。8歳の時にアーカンソー州に移り、子供のころからプロミュージシャンとしての活動を始め、一時期はドラマーとしてバンドに所属、1953年に最初のレコードをリリースした。1992年に心臓発作のためテネシー州で亡くなった。
Albert Kingは、B. B. KingやFreddie Kingとともに、"Three Kings of the Blues Guitar"とも呼ばれる。また、190センチを超える長身と100キロを超える大きな体で「ヴェルヴェット・ブルドーザ」の異名もあった。
(参考:wikipedia)
Born Under a Bad Sign/Albert King

¥976
Amazon.co.jp
ボーン・アンダー・ア・バッド・サイン/アルバート・キング

¥2,000
Amazon.co.jp
Very Best of Albert King/Albert King

¥895
Amazon.co.jp