Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)が1972年にモータウン・レコードからリリースしたシングル"Superstition(邦題:迷信)"。アメリカのテレビ番組「セサミストリート」でのライヴ。
この曲はファンク・ロックを代表する曲の一つとしても知られる。1972年リリースのアルバム「Talking Book(トーキング・ブック)」に収録されている。シングルとして、アメリカではPopチャート、ソウルチャートの両方で1位となった。作曲はスティーヴィー・ワンダーによる。
アルバム「Talking Book」のレコーディングにはジェフ・ベックがギターで参加した。"Superstition"の基本的なドラム・リズム・パターンは、ジェフ・ベックとスティーヴィー・ワンダーのスタジオ・セッションで作られた。スティーヴィーが曲を仕上げた後、スティーヴィーからベックに対してレコード化のオファーがされたが、スティーヴィーのマネージャーの意向で、まずスティーヴィーがレコード化した。
ベックは1973年リリースの「Beck,Bogert & Appice(ベック、ボガート&アピス)」で"Superstition"をカヴァーした。
(参考:wikipedia)
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Song Review: Greatest Hits Collection/Stevie Wonder

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