上の映像は、David Bowie(デヴィッド・ボウイ)、Mick Ronson(ミック・ロンソン)、Queen(クイーン)のメンバーによる、ロンドン・ウェンブリー・スタジアムでの「フレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサート」の映像です。
下の映像は1972年のメンバーによるプロモーションヴィデオです
※映像の最後1秒くらいにブザー音みたいなのが入っています
イギリスのバンドMott The Hoople(モット・ザ・フープル)が1972年に発表した、"All The Young Dudes(邦題:すべての若き野郎ども)"。この曲は、アルバム「All The Young Dudes」に収録されている。バンドと親交が有ったデヴィッド・ボウイが彼らのために作った曲であり、ボウイはこのアルバムのプロデュースも行っている。
彼らの代表曲の一つでも有り、このアルバムも彼らの代表作として名前があがる1枚。
このバンドには、後にバッド・カンパニーを結成するミック・ラルフス(Gr.)も在籍しており、このアルバムの "Ready For Love" は、1974年にリリースされるバッド・カンパニーの1stアルバムにも収録されることになる。
Mott The Hoopleは、一般にグラムロックのバンド群の中の一つとして取り上げられることが多い。日本でもいまだに根強いファンを持つバンドで、ブリティッシュロックの歴史の中に欠かすことの出来ないバンドの一つでもある。
All the Young Dudes/Mott the Hoople

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