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めざせ!寺子屋☆のブログ

おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

本日も、定時制高校Bにて就職進学支援。

 

子どもらしくいられる環境、安心して勉強できる環境が整っているということはすごいことなのだなと実感する。家庭内に問題があると子どもらしくいられない。どうしても大人びてしまう。早く大人になりたい!早く家を出たい!早く家族を支えられるようになりたい!…という思考になりがちである。

 

親がお金のことで苦労している姿を目にしてしまえば、喧嘩する親の離婚するしない騒ぎを目にしてしまえば、不安になり、勉強しても頭に入ってこなくなる。将来のことなんて考えられなくなる。学校に行く気力も失せてしまう。現象には理由がある。

 

私は本当にそうだった。姉がいて、兄がいて、心強かった。「兄弟姉妹がいたら、相談しあえるから、いいよね。」という私の言葉に…「いないほうがお金がかからない…」と。別の見方をすれば、確かにそうなのだろう。重い言葉だ。田舎で近所付き合いがあれば、食べ物に困ることはなかった。なんとなく心沈んでお腹がすいたら、お料理上手なおばちゃんのいる家に遊びに行く。ごはんの時間になれば、「お母さんに連絡しておくから食べていきな!」と言ってくれる。帰り際には「うちのお姉ちゃん着なくなったから(洋服)あげる」と。それが当たり前だと無邪気に思って過ごしていた。

 

そういう関係がなかったら、どうなっていただろうか。近所付き合いも、親戚付き合いもなく、金銭的に追い詰められていたら、どうなっていただろうか。

 

親の派手な喧嘩で家が多少騒がしくても、慣れてくるとスルー出来るようになる。自分のことに、自分の将来を優先するようになる。親をあてにしなくなる。部活のために、家を出るために勉強に集中。そう割り切れる親でよかったのだと大人になって実感した。

 

子どもらしくいられる環境、安心して勉強できる環境…その環境が整っていない生徒に実現可能な楽しい明るい将来・未来を示し、導く。労力のいることなのだ。期待させすぎてもいけないし、自身が期待しすぎてもいけない。むしろ、自己満足と思って割り切ったほうが、サポートしやすいのだ。めげずに、実現可能な未来を示していきたい。実現可能な未来に近づいていくための情報を提供していきたい。

 

私が強い信念を持ち続けなければ…頑張れ!!若者!