愛犬闘病日記 心臓弁膜症と診断されてからの記録

愛犬闘病日記 心臓弁膜症と診断されてからの記録

愛犬のロングコートチワワの闘病記録です
同じように悩む飼い主さんのお役に立てる情報もあるかもしれないと思い記録する事にしました



Jrです☆ロングコートチワワです☆よく「何犬ですか?」って聞かれます☆

ロングコートチワワですо(ж>▽<)y ☆


ドキドキよろしくお願いしますドキドキ




$☆きんぐなチワワとぷにぷにライフ☆

毎日の点滴と漢方とサプリに強制給餌

毎日大変だったけど、少しずつ元気を取り戻す愛犬を見て励まされ頑張れました☺️


だけど数値が下がっても食欲は戻らず。

元気も出てきたのに何でだろう。

心臓の事を考えれば点滴も減らしたいのに。

腎臓の数値が正常値近くまで下がったのに、この症状が続き、もしかして、、、と膵炎の検査をしたところ、また振り切った数値が。


膵炎からの肝臓、腎臓の悪化だったのではと。


また目の前が真っ暗になり病院の受付で涙が出てしまいました。

膵炎と腎臓、、、こうなるととても大変だとわかっていたから。


これからずっとこの子の腎臓と膵臓のバランスを気に掛けながらしっかり様子を見ながら調整していこうと前向きに考えられたのは


膵炎の治療を初めてこの表情を見れたから


久しぶりの笑顔にほっと一安心しました。

この子は自分が病気とかいちいち考えてなくて

ただ毎日を生きているだけ

楽しければこの表情。調子が悪いと眠って休んで。

とてもシンプルなんですよね

だから色々考え過ぎずに一緒に居られる時間を大切に。


フードはこの頃からこちらに切り替え



膵炎の治療を初めて三日後から、このフードを食べるようになりました☺️


フードにこのスープをかけています


膵炎様に低脂肪のフード。

スープには腎臓の為に魚、野菜、ヒジキ、黒胡麻など。一度茹でこぼして煮汁は捨てています。その後小豆の煮汁をプラスしています。


自ら食べてくれるようになり、点滴は3日に一度になりました☺️

腎不全の酷い状態から回復までの間与えていたモノ、今でも継続しているモノを紹介します


強制給餌はチューブダイエットとロイヤルカナンのリキッドでしたが、十分に飲ませる事が出来ていなかったので、鮭と鳥と野菜を茹でこぼしたスープを強制給餌していました。

そこに、


こちらをプラスしていました

これらは今でも継続して与えています

全てこちらで購入しました↓


こちらのショップは症状別に良い物を記載してくれているので、参考になるかと思います



これも継続して与えています

体に良いモノでも毎日毎日は過多になるかと思い

ローテーションでそれぞれ3日に一回程度です


これは東洋医学の病院より処方して頂いた漢方。

これが効果をすごく感じています

サプリメント等は、漢方で調子が良くなってから与え始めたのですが、まだ自力では水を飲むのがやっと立ち上がるのもフラフラの時はこの漢方達だけ何とか飲ませていたんです


そこからみるみる回復してくれたので、東洋医学と漢方のお陰だと確信しています


最近は漢方を取り扱う動物病院が増えましたね

病気のワンコちゃんの飼い主さんは一度相談してみると良いかと思います


東洋医学の病院は物凄く高いイメージがありましたが、私が通っている病院はとても良心的です☺️


毎日の皮下点滴と強制給餌に加えて、漢方やサプリで体の内側からのアプローチを開始。



相変わらず食欲は無いし、食べさせても吐いてしまう。

でも一つ変化が訪れました。


立ち上がって尻尾を振るんです。

この時は本当に涙が止まりませんでした。


そして次の日にはオヤツを欲しがり、完食してくれたんです😿

真っ黒で泥のようだった💩も茶色い固形に。


この変化には期待感一杯でした


それでもまだまだグッタリ、食欲無い日は続きます


変化といえば、同居の先輩ワンコが

とっても気が強くて、気に入らないといつもガウガウしていたんですが、この頃は大人しく、優しく接してくれるように。

ワンコってこちらが思っているよりもずっと

賢くて優しいんだなぁ、、、と実感しました☺️



一瞬だけど尻尾を降ってくれました😿


オヤツを食べてくれました☺️


少しずつ少しずつ良くなっていってるのを感じられて嬉しかったです