小生にとって初めてのサイクルコンピュータ(スピードセンサ及びケイデンスセンサ)はCATEYE STRADA DIGITAL WIRELESS [CC-RD410DW] でした。その後XOSSを入手したのでCATEYEは知人に差し上げました。後で知ったのですが、ガーミンeTrex20Jなどに接続可能なのはどうやらCATEYEのこいつだけらしいけど、もう差し上げてしまったので試せません。


XOSSを使い始めて何年か経ちますが、カタログ値ほど電池がもちません、全然もちません。だからカタログ値から計算されるよりも電池交換頻度が多くなります。XOSSはスピードセンサ機能とケイデンスセンサ機能を両方もっていて、普通に電池をいれるとスピードセンサモード(赤ランプ)となり、電池を一度入なおすとケイデンスセンサモード(青ランプ)になるんですが、電池交換頻度が多いとケイデンスセンサモードにするのが面倒くさく感じるようになったんです。しかも、青か赤かどっちか忘れてその都度ネットで調べたり、忘れないようにメモしたのにメモを紛失するんです。自分が悪いんですが面倒くさいんです。

 

そこで便利そうなのがケイデンス専用センサです。iGPSPORT社製のケイデンス専用センサを入手してみました。電池はCR2025でした(ちなみにXOSSの電池はCR2032)。

 

サイクルコンピュータiGPSPORT BSC300に接続して使い始めたところです。電池のもちなどについて様子がわかってきたらこのブログを更新する予定です。