さてはて、10月15日朝8時に家を出発して、那覇経由で “宮古島” へ到着~
ホテルに着いたけど、さすがに疲れたので15分キュ~ケ~
。。。15分後。。。
とりあえず、ホテル周辺を物色。
ここは、宮古島一の繁華街らしいので、まずはお土産屋さん物色。
塩専門店を見つけて、塩を使ったお菓子やオリジナルブレンド塩の試食し放題
さて、これからが問題です。一人旅というのは、夕飯がさびしいということ
「ど~すっかなぁ~」
あまり長くない繁華街ロードを行ったり、来たり・・・
直感で、勇気を出してお店に入りました。
と、入ってみると、2~4人向けのテーブルやお座敷席のみ。
4人テーブル席に通された私。
とりあえず、お店の人に「オススメは何ですか?」と。
持ってきてもらう間も、一人だと何となく居心地悪く、チョット緊張。
来た夕飯のメニューは、
宮古牛の網焼き。飲み物は、泡盛の水割りです
「これ、普通に2~3人前あるんですけど~~~」
と、思いながら、一人宴会開始
時間が経つこと30分強。。。
良い感じにお酒も入り始め、
お店に来ていた地元のおっちゃん(以下おっちゃん)と
そのおっちゃんが呼んだ
新たなおっちゃん(泡盛工場の工場長という人でした 以下工場長)、
お店の店主と盛り上がりました。
ここは沖縄宮古島。
ホントに “サンシン” 取り出して工場長が歌い始めました
と思ったら、おっちゃん店にあった沖縄の太鼓を取り出し参戦
私は、手拍子参戦
と、楽しんでいたら、もう一人フラリと女の方(以下お姉さん)が入ってきて、仲間になりました。
この方は、お仕事の出張先が宮古だとか。。。羨ましいね
と、けっこう広めのお店でしたが、お客は、私たち4人。
もうなんかサンシン歌い放題、カラオケし放題
時間はいつの間にか12時過ぎてました
でも熱覚めやらず
おっちゃんと工場長以外、みんながそれぞれに初対面
なのに、そうは思えない盛り上がり方でした。
しかも、それだけに終わらず、何故か工場長、おっちゃん、お姉さん、私の4人は、
2次会へ。
ホテルへ戻ったのは、夜中2時半頃でした
まぁ、これも経験です、なんちゃって・・・。
旅先のテンションって面白いですね