(写真は今年2月偶然撮れたいいお顔の紋次郎です)
6月30日で17歳迎えるところでした。
気付いた時には硬直してました。
涙より先に「紋次郎、今までありがとう」と声をかけてました。自分でもビックリです。こんなことあるんですね。
ある程度ここ数日かな？と覚悟はしてました。何気に待ち受けを紋次郎のいいお顔の写真に昨日変更。出掛けてる時も顔を見て留守番してる紋次郎ゆっくり休んでるかな？と思えるようにでした。
今は明日10日の午後の火葬まで片付けしたりしながら、一緒に過ごせる最期の時を過ごしてます。先程、実妹が明日の火葬に間に合わなかったらダメだからと午前に続いて外出先から来てくれました。もう1人、紋次郎を車で動物病院に連れて行ってくれてた近所のチロくん(トイプードル)のお母さんも顔を見に来てくれました。チロくんのお母さんには紋次郎の形見分け？で服やマナーパット、未開封のチューるを貰ってもらいました。残りはお世話になった動物病院で引き取ってくれることになってます。使いかけとかですが喜んで使ってくれる方がいるとのこと。
動物病院の先生とは電話で直接話してたのですが、ここだけの話1年か2年したら動物病院辞めるわ…と話されました。そうだった数年前に辞めると話してくれた時に紋次郎がいる間は続けてもらわなきゃ！と話したのを思い出し先生に約束守って最期までありがとうございましたと話しました。
と午前中からする事があったので泣いてばかりで過ごしてません。気が張ってるんでしょうね…。
なんだか、ダラダラしそうなのでここまでで終わります。
読んでくださり、ありがとうございました。
ほとんど投稿してませんが、この記事を紋次郎との記録として残したいと思います。
紋次郎…マルチーズ、16歳。
最期は眠るようにでした。
高齢による心臓の雑音症状と眼の症状はありましたが大きな病気は無しでした。