乳房再生について | 乳管内乳頭腫が乳がんだった

乳管内乳頭腫が乳がんだった

3年前に乳管内乳頭腫と言われその後経過観察
2017年6月に乳がんになってしまいました

今年もよろしくお願いします。おねがい

 

コロナでざわざわな年はじめです。

上司からテレワークをほぼ強制的に推奨され、出社時の仕事が超大変になりましたよ。

テレワークで喜んでいるのは我が家の犬猫ですね犬猫

 

そして強引(?)に生検を行ったので穏やかな年末年始でした。ラブ

思い切ってよかった。

 

ここで私が気になった『もし、反対側も乳がんだった場合の乳房再建』について

大好きな形成の先生からお聞きしたお話を紹介します。メモ

 

乳房債権者の方ならご存じだと思いますが、昨年まで乳房再建に使っていた

ブレスト・インプラント、こちらがリンパ腫が起こるということでリコール。ナゾの人

現在はプレストインプラントと違った表面がつるつるキラキラの素材を入れているそうです。

 

(ブレスト・インプラントは表面がざらざらしていて動いてもインプラントが移動しない。

しかしこの表面ザラザラがリンパ腫になるそうです  ザックリ)

 

ただこの『表面がつるつる』のインプラントは表面が『つるつる』のため

 

動く

 

体位を変えるとお胸が変形するそうです。ニヒヒ

 

わーーおーーーびっくりびっくりびっくり

 

で、今年の1月からブレスト・インプラント(表面ザラザラ)と表面つるつるのインプラントの中間

(表面が少しざらざらしている)インプラントが保険適用になるそうです。おねがい

 

そうなんだーーーびっくり

 

私はもし反対側も乳がんだったとしたら、乳房再生したお胸のインプラントを取ってもらうつもりでした。

せっかく先生がきれいに作ってくれたのですが、正直、辛い。

ブレスト・インプラントのリンパ腫になる確率はかなり低く、手術をして取り出すリスクのほうが大きいそうです。

でももういやーーーーーーーーーーームキームキーと当時は思っていましたからね。

 

先生は丁寧に説明してくれました。ドキドキ

 

冷静になった今は、再生したお胸を見て、きれいに作っていただいて、見た目にも乳がんだなんてわかりません。

良かったと思います。精神穏やかではなかったな‥と

 

信頼できる先生って本当に大切ですね。(もう辞められるけど)

 

私は会社で検診担当者なのですが夫人検診について国の補償、そして医療の進歩は本当に素晴らしいです

これもたくさんの患者さんの働きかけだと思います。

今回のインプラントの件も、こんなに早く次のインプラントが承認されるってすごいなーーーって。

感謝ですラブラブラブラブイエローハーツ

在宅勤務を邪魔する猫

おいしいご飯をたくさん頂けるこの幸せ。大切です。

 

コロナもそうなるといいですね

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