大切なことを記載するのを忘れていました
それは手術について。自分が忘れないためというのもあります。
この日1番の手術でした(この後乳房再生手術が2件あり、その2人とお友達になりました)
手術室まで歩いて行くのですが、前回と違って新しいエレベータ、通路も新しかった。
そして前回同様。私のほかに手術をする女性と一緒になりました。
一日何件の手術をするんでしょうね。
余談ですが、私が手術室に入ると近くで赤ちゃんの泣き声がして
ああ、そういえば友達の子供も生まれてすぐに心臓疾患で手術したんだな~と
思っていたら、しばらくして鳴き声が聞こえなくなって 寝落ちしたんだなっと
ご両親の気持ちを考えると、いたたまれない気持ちと、そんな小さな子も頑張っているのに
親であってもいい年齢の私が無き語と言っちゃあいけないなっと思っていました
そして前回と同じように手術室に入り名前を確認
手術室担当のこれまたきれいな、頭の切れがよさそうな看護士さんにあいさつされ
横たわりました。
そして・・・・・・・先生と手術担当の口頭確認
おまえ、だれ
前回の手術は主治医の乳腺の先生が口頭確認をしていました
今回は見たことのない女性が口頭確認しています
お前誰
一気に不安。
なんか遠巻きに学生っぽい人がたくさんいるし(これは私が許可したことなので仕方がない)
麻酔科医はイケメンではなく、前日夜の10時過ぎにあいさつに来た麻酔科医でした
そしてそして
その麻酔科医『今日は僕の先生が麻酔担当です』って
ほへ~
しばらくすると若いきれいな女医さんが『今日の麻酔を担当します。前回、痰が気になったんですよね
解りました。大丈夫ですよ』
って
ちょっと安心
そしてテキパキしている手術室担当の看護士さんに
『○○先生(形成の主治医)はまだ見えないんですか????』と泣き言を言ってみた
看護士『そうですね、麻酔が効いてから見えることもありますし、大丈夫ですよ。』
って言っていただいたんですが
なんと!!!電話で呼んでくれたみたいで
麻酔がかかる前に主治医が来てくれて
『どうしたの???』って
もう言葉にならない~
いい人だ~
そして寝落ち