そうこうしていると、先生登場
普通の先生でした
さんざん病院の愚評を書いておきながら、私は先生にはしっかり質問しました
〇自分の浸潤は0.1ミリと微小なのですが、検診の先生やネットで調べると
『ホルモン療法はやらなくてもいい』って言われるのですが、その辺どうなんだろう
先生は
ホルモン療法をやると健側の乳がん予防になる
子宮体がんの率が増えるって言われるが、私の見ている患者で今のところ
子宮体がんになった人はいないし、地域連携パスのマニュアルには以前
必ず子宮体がんの検診を受けさせるようにって書いてあったが、今は書いていない
だからそれほど気にすることはない
先『副作用何か出てきた』
け『生理が止まった感じと、ヒートテック・・・ヒートテック・・
ああそれは服だって
ヒートフラッシュ・・・』
先『ホットフラッシュ』
け『それです、それがあります』
先『インプラントの入れ替え手術の時にノルバディックスの服用を止めることになるから
気になるようだったらそのままやめてもいいよ』
あら 簡単
考える・・・・・
止めてもいいよって言われると引き止めてほしいと思う女心
つづけます
即答でした
生理について何かおかしい出血(ずっと続くとか、いきなりたくさん出るくらいなら大丈夫らしい)があったら
病院に行ってね
といわれ、たぶん地域連携パスのマニュアルに書いてある検査項目を一通りやりました
(お胸は触らなかったけど、鎖骨のあたりとか脇を触って腫れていないか確認)
今日の診察を私の大学病院の主治医に送るそうです
話しやすい先生だったのでよかった
(大学の先生はプライドが高いから~ なんて そんなことはないんですけどね)
また3ヶ月分のお薬をもらって次回は3か月後です
余談・・・23歳の姪に『ばくしょう』とラインで送ったら『ばくしょうって何?』と言われました
『でら笑える』こと、というと『ああ、わかった』と
方言が流行語をこえた瞬間だった
もう死語なんだろうけど