形成外科の診察 | 乳管内乳頭腫が乳がんだった

乳管内乳頭腫が乳がんだった

3年前に乳管内乳頭腫と言われその後経過観察
2017年6月に乳がんになってしまいました

術後翌日から形成外科の診察が毎日ありました

主にお胸の観察です目

 

最初の受診は形成の主治医が一人でいろいろ見てくださいました

私はまだ傷口を見ることはできませんでした

 

お胸を触る(というか押していた)と内側のお胸から

ちゃぽん、ちゃぽん・・・汗あせる

と本来なら人間の体から出るはずのない音がしました

 

青くなりました・・・・・ガーン

 

しかし先生は顔色一つ変えずに『これは通常のことです』と言わんばかりに

何事もなかったようにほかの場所も触っていました真顔

 

それを見て安心した私は

 

私もとうとう機械化人間になったなぁニヤリ(銀河鉄度999より)としみじみしていたのです

 

しかし気が付けば先生はちゃぽんちゃぽんと音がするところを強く押してドレーンがある方向へ

お水を押し出していましたアセアセ

 

『変な音がするけどな、ドレーンのほうに流れていくから大丈夫だから』アセアセ

ぐいーぐいーと押し出しているアセアセ

 

・・・・・・もぐもぐ

 

『しばらく学会で不在になるけどな、抜糸はうちがやるから。ほかの人に頼むつもりだったけど

うちがやるからなグッド!

 

はぁ、ありがとうございます

 

ますます傷口を見ることもできないし、お胸を触るのも怖くなってきましたショボーン

 

 

 

 


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