2013年の乳がん検診で引っかかり、
当時の結果は
乳腺超音波
右・・・6時方向乳管内病変(カテゴリー3)
左・・・のう胞(正常範囲【のう胞は毎年言われます】)
マンモグラフィー
右・・・異常なし
左・・・上部外側集簇性淡く不明瞭な石灰化 像部外側構築の乱れ(カテゴリー3)
でした
そして毎年受けていた検診で2017年5月、また引っかかり乳がん発覚しました
以下は6月26日の日記です
乳がん検診で引っかかりました
マンモグラフィー 右乳頭下集簇性微小円形石灰化
エコー 両側のう胞 右乳房 6時方向乳腺腫瘍の疑い
カテゴリー3
これを見て正直『また乳管内乳頭腫からくる疾患なんだろうな、ネットで調べても
対して悪くなさそうだし、面倒だから3か月後でもいいかな??』
なんて思っていたんですが、麻央さんのことや、母の友達、飼主1の友達のことなど
色々考えてまぁ『あの時検査をしておけばよかった!』って後悔しないように
3週間後に再検査をしました
以前、私を診察していただいた先生にお願いしました
で、ここで初めて
『石灰化が前回(1年前)より増えているのよね、だから再検査になったんだと思う』と。
そうだったんだ!!
去年のマンモの写真で写っていなかった石灰化。今年は1~3個ほど写っていて
今回の再検診でその場所の拡大写真を撮ったら 6個ほど写っていました
先生『最近分泌物よく出る?』と聞かれたのでブラジャーについています
というと、いわゆる病変のある6時方向の場所を押すと、ぴゅーーーーーーーーって分泌物が
勢いよく出ました。びっくり。よく先生よけたなぁというぐらい勢いよくです
先生は独り言のように『典型的な乳管内乳頭腫なんだけどな、、石灰化は分泌物がたまったために起こる
カルシウムだと思うんだけど・・』と言っていました
念のため分泌物と細胞診。
細胞診は相変わらずの安定の痛さ
しかも乳管が固いということで刺し直し。
『一杯細胞取っておくね』と言われて結構ぐりぐりされて痛かった。リラックスリラックス、肩の力を抜いて・・・
って意志的に努力したけど、とてもじゃないほどの痛さでした
検査を終えて、先生何気に『もし悪い結果が出たら今度はもっと太い針で刺すことになります』
って・・・・・・たくさん細胞を取ってくれたし先生的に何か怪しいと思ったのかも?
その後何とも思わず帰宅しました